日常で使える心理学の知識

自己肯定感が低い原因は親のせい?〜子どもや親の自己肯定感を高めるには〜①

自己肯定感が低い原因は親のせい?〜子どもや親の自己肯定感を高めるには〜①

こんばんは、ごきげんよう。カウンセラーの一水みゆきです。
最近クライアントさんとお話ししていて、素敵なエピソードをお聞きしました。
そこから気づきを得たことを記事にしたいと思います。

自己肯定感という言葉は、最近になってよく聞くようになったと
思いますが、どうすれば高くなるのか?
その方法については色々な方法があると思います。

でも『自己肯定感をあげよう!』と思ったからといって
すぐに上がるものでもありません。上がったり下がったりを
繰り返して、徐々に上がっていくものなんだと思います。

自己肯定感って弱い自分も強い自分も、ありのままの自分を
受け入れるということなんですよね。

自己肯定感が低いのは親のせい?

そもそも、日本人って子供に限らず人を褒めることをあんまり
しない傾向にありますよね…?多分わたしの周りだけじゃないはず。
御多分にもれず、わたしの両親もわたしのことを褒めてくれませんでした。

自己肯定感をあげるには、どんなあなたでもわたしは受け入れるよ。
親からそのように育てられることが大事です。勿論褒められることも。
でもなかなか、それができている親って少ないです。

親が悪いというより、親自身もそのような育てられ方をしたから
自分と同じように育ててしまったんです。親子間の連鎖ですね。
だから、気づいた人が意識を変えると負の連鎖が止まります(^^)

ちなみにわたしは、親が褒めてくれないから自分で褒めようと思ったのか。
小さい頃から自画自賛が好きな子でした(笑)

これは悪いことじゃなくて、この自画自賛癖のおかでげわたしは自分大好き!
と思えるようになったんですよね〜。ただ、自分が大好き!
と思っていても自己肯定感が高いわけではありません。

?????と思ったそこのあなた。わたしは自分が好きでしたが、
できない自分、ダメな自分は好きではありませんでした。

いわゆる自己受容ってやつなんですが、これができていませんでした。

【パターン1】
良い自分、強い自分は大好き!でも弱くてダメな自分は嫌い。
これだと自己肯定感が高いとは言えません。

【パターン2】
もちろん自分にいいところなんてない、自分が嫌い。
さらに弱くてダメな自分はもっと嫌い。
この状態だと、さらにヘビーな状態ですね(汗)

この2パターンだと自己肯定感をあげる順序はちょっと変わってきます。
【パターン1】の場合だと、自分のことが好きはクリアできているので
自己受容をしてあげれば、自己肯定感はあげやすいです。

【パターン2】の場合だと自分を少しでも好きになること。
自分の良いところを探して、良い自分を受け入れることが大事です。
そしてもう一つ、自己受容をするということもしてあげます。

自己肯定感を高めるにはまず自己受容

【パターン2】の場合は自分の好きなこと、自分が周りに褒められること。
まずは自分を好きになることから始めます。ここを書くとまた長くなって
しまうので、また別の記事で書きたいと思います。

どちらのパターンでも大事なのが自己受容です。
特に、弱くてダメな自分を許す、受け入れることです。

先日お話ししたわたしのクライアントさんから、素敵なお話を
お伺いしました。その方のおばあちゃんがとても愛の人で。
『強いあなたも、弱いあなたも全て好きだよ』

どんな自分でも受け入れてくれる存在。安心できる存在。
そんな言葉をかけ続けてくれたそうなんです。
この話を聞いた時、なんて素敵なおばあちゃんなんだろう。

そう思って思わず胸がジーンとなって、泣きそうになりました。
お話を聞いただけでもこのおばあちゃんの、愛の深さが伝わります。

その話を聞いた時、わたしは「いいこってどんなこ?」という
絵本を思い出しました。

お母さんが、子供のバーニーにいいこってどんなこ?と尋ねるお話です。
どんな問いかけにも子供をありのままに受け止める、お母さんの愛情が
描かれた絵本なんです。

その中のセリフで、「バニーは、バニーらしくしていてくれるのが
いちばんよ」というお母さんのセリフが本当に素敵で。
わたしは息子にこの絵本を頻繁に読んでいました。

そして最近はいつも、寝る前にこのように伝えていました。
「ママは良いこの〇〇ちゃんも、悪いこの〇〇ちゃんも
どっちの〇〇ちゃんも大好きだよ」

あ〜、これってわたしは知らず知らずの間に、息子の自己肯定感を
高めることをしていたんだな〜って思いました。
おばあちゃんと同じことを、わたしも息子に伝えていました。

この本は大人が読んでもいいと思うんです。
子供の頃の自分に、語りかけるように読んであげるのも
ありなのかな〜と思いました。

子供の頃の、自分に語りかけることで癒されるんですよね。

最近書くと長くなるな〜。
てなわけで長くなったので、続きます。

さよなら さよなら さよなら。
また明日。

一水みゆきでした。


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