2人目が欲しいと諦められなかった私。それが執着と気づき、手放すことにした話。

パートナーシップ

2人目が欲しいと諦められなかった私。それが執着と気づき、手放すことにした話。

こんばんは心理デザインカウンセラーの、一水みゆきです。
私は以前こんな記事を書きました

2人目が欲しいけど諦めると言いながら、自分の気持ちに
蓋をしていたというお話です。

そして最近の話なんですけど、私のママ友が2人いてその内の1人は
もう2人目を産んでいます。そしてもう1人がつい先日、2人目を妊娠
したという知らせを聞き、私の心ざわつきました。

3人のうち1人っ子はもう私1人だけ。
置いていかれるという寂しさ、やっぱりもうもう1人子供が
欲しいという気持ちからの嫉妬。

やっぱり諦められない子供が欲しい!そう認識した時、この現実は
いったい何を私に教えてくれるんだろう?と考えました。
心理学の世界では、目の前に起こった出来事で感情が動いた時。
自分の中にある感情を見つめることで、自分の本当の願いや気持ちに
気づくことができます。

私はきっとこれはいい加減、別居中の夫と別れるのか、もう一度
やり直すのか向き合いなさい!というメッセージだと、最初は
思っていました。

その話をいろんな人にしたところ、あることを口々に言われました。
2人目はさ、別に旦那さんとじゃなくてもできるよ。
それを聞いた時、確かにそうだなって思ったのと同時に。

なんだか モヤモヤする、違うと思う自分がいました。
私の性格上本当に2人目が欲しくて、相手が別に夫以外で
良いんであれば今すぐ離婚して、次のパートナーを探していたと思います。

タイムリミットもありますからね。
でもそれをしないのは、私は結局自分の大好きな夫との2人目の
子供が欲しかった。

だから他の男性との間に出来る子供じゃなくて、夫との間に
できる2人目の子供が欲しかった。
ということに気がついたんです。

それも昨日ある日突然、息子の隣で寝ている時にふっと
自分の中に降りてきました。

きっかけはそのママ友に、ベビーカーや息子が使っていた、
ベビーチェア、あと抱っこ紐譲ろうか?と自分から持ちかけた
ことがきっかけでした。

ベビーカーを売るのも面倒くさいし、ましてやベビーチェアも
売るのもめんどくさい。梱包にに手間が掛かるからです。
かといってリサイクルショップに売ってもたいした金額にならない。

もうそれならいっそ、捨ててしまおうと思っていました。
本当は2人目ができたら使えるから、と置いていたのです。
もういいや、もしできたとしてもまた買えばいいんだ。と思っていました。

でも不意に、ママ友がベビーカーが無いという話を聞いたときに、
じゃあ今持っている私のものを譲って使ってもらった方が嬉しい。
という言葉が自然に出て来ました。

そして夜 目を閉じながらその考えが降りてきたんです。
あぁ、そうか。私は夫への執着はたぶん手放したけれど、2人目が
ほしいという執着はまだ手放していなかったんだ、と。

前回の記事で2人目は諦めたって、自分の気持ちに蓋をして。
知らないふりをして、なかったことにして。
自分の気持ちを置いてきぼりにして。

でもそれは違うって。やっぱり私はもう1人欲しかったんだ!
っていう自分に気づいた時。
自分の気持ちを受け入れることができました。

そして、あぁ。これは執着していたんだ。
2人目がほしいということに、執着していたんだって
気付いた時、これは手放そうと思いました。

ベビーカーと抱っこひもと、ベビーチェアを手放すことに
よって、物理的に赤ちゃんを象徴するものを手放します。

それと同時に、私も気持ちも手放そうと思いました。
完全に諦めたわけじゃないです。

でも私の年齢を考えると、生物学的に2人目を望むのも
難しくなってきて。

夫ともまだどうなるかわからない。
でも私は夫との間にもう1人子供が欲しかった。
その気持ちは、そっと大事に自分の中に抱きしめながら。

ただ 目の前の大事な息子。私のことを純粋に愛してくれる息子を
精いっぱい大事にしよう。精いっぱい愛そう。
もともと子供を持てるかどうかも分からなかった自分が、奇跡的に
すぐ妊娠できて、こんなに可愛い息子を授かることができて。

私はそれだけでも幸せだった。
でももう1人欲しいと願う気持ちは別に悪いことじゃないし、
持って当然の気持ちです。

でもそれを持ち続けることで、結局私も夫も苦しいのであれば
それを手放そうって。

そう思った時、苦しくて何とも言えない感情が心の奥から湧いてきて。
涙と鼻水が止まりませんでした。

でもそれと同時に、息子にと夫に思いました。
私をお母さんにしてくれてありがとう、大好きだよって。
多分まだ完全には、執着を手放し切れてはいないと思います。

ただ執着していると、気づいた瞬間に。
執着は手放しはじめているんです。前回2人目が欲しいという
自分の気持ちを認めて、受け止めたことも大きかったと思います。

弱い自分を認めること。
こんなにも執着している自分を認めること。

それは辛いし、苦しい、見えないてで、ぎゅっと心臓が
握りつぶされたみたい。

でも縁があれば、私のところに来てくれる。
それに私のママ友が、もう1人赤ちゃんをうんで。
私の赤ちゃんを抱っこしたいっていう、希望を叶えてくれるんだ。

そう思ったら、今持っている息子が使っていた赤ちゃんの時の
グッズを手放して、それをバトンのリレーみたいに渡すこと。

それが私にとって1番良いように思いました。
私は夫を手放したと思っていたけれど 、もう1つ手放さなければ
いけないものがあったということに気がつきました。

目の前の出来事はそれを教えてくれました。
今でもこれを打ちながら、泣いています。
涙が洪水のように溢れ、鼻水でつららができるほどいっぱい泣いて。

そうだよね、私もう1人欲しかったんだよね。
そうやって自分を認めて、自分をなぐさめてあげることで。
私の思いはきっと、消化されていくんだろうなと思います。

前に進むには弱い自分を受け入れ、自分の願いも否定しないで。
その思いを持ったまま手放すこと。

とても辛くて苦しいけれど。

それができたとき 本当の手放しが できるようになるんです


一水みゆき

一水みゆき

デザイナー歴19年、心理デザインカウンセラー。【根本裕幸氏お弟子3期卒業生】年下夫と別居中。3歳男児の母。

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