なぜか頼れるお父さんと言われる心理デザインカウンセラーの一水みゆきです。
こんばんは、ごきげんよう。
わたしのやる気がどこかへ旅立って行っているとしか思えない
一水みゆきです(笑)
やる気とは別に、怒りの感情もどこかへ旅立ってしまいました〜。
なんだか、のほほんとした陽だまりにいるみたいです。
陽の当たる公園で、ベンチに寝転び。
あ〜、気持ちいいなぁ。のんびりしよっと。
そんな感じの気分です。
本当に息子に怒らなくなった
これが一番わかりやすいんです。
別に息子がめちゃくちゃ聞き分けのいい子になったわけでもなく。
息子が何をしても、怒りが湧いてこなくなった。
あれれ〜。わたし本当に最近、全然怒ってないや。
今までなら、息子がヤダヤダ言ったり。
牛乳をこぼしたり、急いでるのに出かけようとしなかったり。
まぁ、そもそも怒ってる理由がわたしの都合なので理不尽なんですが。
息子が言うことを聞かない→なんで言うこと聞かないのよ→怒りが湧く
我慢する→怒りが溜まってくる→爆発
そんな感じでした。自分でも怒りが溜まってくるのがわかって。
変な話なんですが、あぁ、そろそろ怒鳴ってしまいそうだ。
怒鳴りたくない、我慢したい。でもイラつくから怒鳴りたい。
結果怒る。そんな感じでした。
今はこんな感じです。息子が言うことを聞かない→あ〜困ったな。
どうしようかな〜→とりあえず何とか言い聞かせよう。
こんな感じで怒りが湧いてこないんですよね。本当に。
自分でもびっくりです。母に何か言われても、以前ならムカついてました。
でも今は何か言われても、『そうか。お母さんはそう思いたいんだね』
ふんふん、なるほどね。まぁわたしは違うと思うけどね。
こんな感じで流せるようになって。
こころがおだやかで。
あ〜、しあわせだなぁ。
まるで陽だまりみたいに。
怒りは感情の蓋だけど…?
そもそも怒りという感情は、その下にある感情を感じたくなくて出てくるもの。
怒りは感情の蓋と言って2次感情なんです。その下に苦しみ、悲しみ、寂しさ。
そんな感情たちが隠れていて。
それを感じたくないがために、怒りという感情で隠す。
以前のわたしのように、怒りすらも感じないように麻痺させてる場合は
まぁまぁ深刻です。怒りすら感じないということは、感情に蓋をしている
ことに気がついていない。
だからプロセスとしては、怒りを感じることから始める。
怒りをたくさん出してみる。(これがお恨み帳や、デスノートですね)
次の段階で、その下にある感情を拾い上げて、癒していく。
そうすることで、その下にある喜びの感情がたくさん感じられる
ようになってくるんです。
わたしの場合、そもそも感情に蓋をしていました。
だから感情を感じるために、怒りを使って感情の蓋を開けた。
主にいつも一緒にいる、息子に対して怒りを感じていたわけです。
(完全なる巻き込まれ被害。息子よ、ごめんね。)
今までいろんなことに向き合ってきた効果なのか、根本裕幸師匠の
デモセッションのおかげなのか。まぁ全部なんでしょうけど。
わたしの幸福感が増しました。
あ〜幸せだなぁ。わたし愛されてるなぁ。
そう心から思えるようになって。
以前書いたのですが、わたしのプロセスは順調にいけば、
頑張れなくなる→頑張らなくても受け入れられることに気がつく→
普段から頑張らなくてもうまくいくようになる、
という流れになるそうです。
頑張らなくても受け入れられる、ことに気がついたわたし。
プロセスとしては普段から頑張らなくてもうまくいくようになる
過程を今まさに、感じているところです。
そうすると、本当にこころに余裕ができて。
感謝の気持ちでいっぱいになって。
いろんな人に感謝の気持ちが湧いてきて。
自然と、何をするにでもイライラしたり、焦ったり、怒ったり。
そういうことが減ってきて。(ちょっとぐらいはありますよ)
周りに陽だまりのように、あたたかいオーラが出ていて。
目もいつも垂れ下がり、おだやかでやさしいまなざし。
広角はいつも上がっていて、ニコニコしている。
まるで女神のようにおだやかなんですよ〜!
ビジュアルちゃうけど(笑)
いや、どちらかというと仏様か。うん。
(ほっぺアンパンマンですしねぇ)
しかし、怒らないって楽ですねぇ。
瞬間的にむかつくことはありますけど。
無駄にエネルギー使わないので。
でも今困ってるのはやる気が出ないってことですね(笑)
まぁでもこれも、順調なプロセスなので諦めました。
そのうちやる気が旅から戻ってくると思います!
さよなら さよなら さよなら。
また明日。
一水みゆきでした。
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