なぜか頼れるお父さんと言われる心理デザインカウンセラーの一水みゆきです。
頑張り方革命① しんどい頑張り方を変えるために自分の弱さを受け入れる
なぜか頼れるお父さんと言われる心理デザインカウンセラーの一水みゆきです。
先日ダイエットの結果を報告したらすごい数のイイネがついて嬉しい私です(笑)
本当にこの半年頑張りました。痩せたことでさらに自分がまた好きになりました〜!
なんでしんどくなく頑張れたのか?それもまた今後シェアしていきますね!
さて、今日は講座の内容を少しみなさんにお伝えしていくシリーズで第一弾です。頑張り方を変えるのになぜ弱さを受け入れる必要があるのか?についてみなさんにお伝えしていきます!
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しんどい頑張り方を変えるために、自分の弱さを受け入れる。
それは自分ひとりで頑張り続ける孤独な世界から、みんなで助け合う相互依存の世界に移行するために必要なことなんです。
そもそもね何で一人で頑張ったらいけないの?いいじゃん一人で頑張れるなら。と思うかもしれません。
もちろんそれはそれでオッケーなんです。一人で頑張れるし何も問題はない。そんな人は多分この講座には来ないと思うんですね。
頑張るのかしんどいなぁ。辛いなぁ。もう頑張りたくないな。
そう思ってる人はたった1人で孤独に頑張るからしんどいんです。しんどくないけど一人で頑張ってるよって 人は、自分が知らないだけでちゃんと人に助けを借りたり、自分の弱かったりできないところをちゃんと受け入れた上で頑張ることが出来ているからしんどくないんですね。
じゃあなんで1人で頑張るのがしんどいのかっていいますと、その状態は自立している状態です。
自立っていうのはこういう意味です。
【心理学用語・自立】
誰にも頼らず1人で生きていく。
- ポジティブな自立
1人で頑張りたい。自分でやりたい!- ネガティブな自立
人に頼れないから自分でやる理論武装し、正しさを振りかざし勝ち負けにこだわる。負けないようにする。
依存時代(幼少期)に傷つき自立が強くなる傷ついた男性性ともいう。痛みが原因で自立するので本来の自分らしさが失われる。
自立っていうのは弱さを嫌うことで、心に防御のための鎧をまとい生きていること。
そういう人は感情を感じにくくなるし、感情を麻痺させて自分が何をしたいのかもよくわからない。本音がわからなくなります。自分らしく生きられないし、生きづらくなる。1人で頑張るってできることに限界があるじゃないですか?
例えばチームであればできるようなことでも1人だとできることって限られて来ません?それと一緒で1人で頑張り続けるということは、できることに限界がある。孤独になるし、エネルギーも切れやすくなるんです。複数ではなく1人分のエネルギーしか使えませんからね。
自分が弱いことを受け入れなくても別にいいじゃない?助けを求めれば、と思うかもしれないです。でも自分の弱さを受け入れていない状態で、人に助けを求めることって難しいです。
だって私はこれができないから助けてください、手伝ってくださいって伝えるってこと。もうこの時点で自分ができない=自分が弱いということを受け入れられていますよね?
だから自分の弱さを受け入れられない限り、人に助けを求められないんです。しんどくないけど助けてっておかしいでしょ?
自立っていうのは傷ついた男性性とも呼ばれます。それを癒すのは女性性の力。女性性っていうのは受容する、受け入れる、しなやかで柔らかい。そんなエネルギー。自立から相互依存、win-winの世界に行くためには女性性を使って、傷ついた男性を癒していきます。
そうは言ってもそんな簡単に自分の弱さを受け入れられたら苦労せぇへんねん!と思いますよね。
一つ簡単なアファメーションをお教えしますね。
このセリフを口に出して言ってみてください。
「私の負けです」「私はもう頑張りたくありません」「私は強くありません」
どうでしょう?詰まらずに言えましたか?言葉にできませんでしたか?このセリフを口にした時どんな感情が湧き起こってきますか?
他にも自分の弱さをちょっとずつ出してみても大丈夫、っていう経験を積み重ねていくのも大事。
例えば友達や身近な人に、少し弱みを出してみる。ちょっとしんどくてさ〜、レベルの話。いきなり深刻な悩みを相談せよ!とは言いません。これぐらいなら出せそうかな?というレベルの自分の弱みを出す。
親友なら出せます、って人ならもう少し距離のある関係の人に出してください。具体的にいうとまだこの人に言うのはちょっと怖いな、ぐらいの距離感の人。
出す前は怖いんだけど、意外と受け入れられたり。親身に話を聞いてくれたり、助けてくれたりする。そんな経験を積み重ねていくと
「あれ?なんだ。別に弱くていいんじゃないの?」「弱い私も大丈夫なんだ」って思えるようになるんですよね。それが成功していったら、出す内容をちょっとづつ重くしていく。
ここで注意してほしいことがあります。
この人だったら受け入れてくれそうっていう人にまず出してくださいね。こいつ絶対そんなこと言ったら受け入れてくれねーだろ、みたいな人に言うと「受け入れられない」という経験を積んじゃいます。
「あ、やっぱり私は弱さを見せちゃダメなんだって」なるんですね。絶対受け入れられないような相手に弱さを出すことを選択している時点で、やっぱり私は受け入れられないんだっていうことを確認するためにその人を選んでいるんです。
誰も受け入れてくれるか分かんない!そんな人いねぇよ!困った。そんなあなたはもう手っ取り早くカウンセラーを頼ってください。私だと嬉しいけど、私以外でもいいです(笑)
まともなカウンセラーであれば、どんな弱いあなたも引くことなく受け入れてくれます。もちろんカウンセラーに頼むときも、この人なら受け入れてくれそうっていう人を選ぶことを忘れないでください。
そうやってコツコツとね積み重ねていく。
弱さを全開にしろーーーーー!!表に出せーーーーー!
まな板の上に転がって、さあ煮るなり焼くなり好きにしろ!と武士みたいなこと言わなくていいんです(笑)
完璧主義者とか、すごい頑張り屋さんはいきなり100%を目指そうとする。いきなり100%弱い自分をさらけ出さなくていいです。
そうじゃなくて、ちょっとずつやればいいんです。いきなり完璧にやろうとしない。
ちなみにね私も元夫と離婚騒動があった時。最初は親友にしか話せませんでした。会社の人には誰一人話しませんでした。でも後でたった1人ですが部長にだけ話してました。その親友以外にもママ友だったり受けた心理学講座でできた仲間に話したり。
カウンセリング行ったりして少しずつ自分の弱さを出していくことができたんです。そしたら私全然強くないじゃん、私弱いんだってなんかストーンって腑に落ちて。まあすごい号泣しましたね。
そうやってちょっとずつ弱さを人に出していくうちに、私の弱さを出しても愛されるんだ。こんなに優しくしてもらえるんだ、励まされるんだと思って。
すごく嬉しかったし、私はなんて周りの人に恵まれているんだ!って思った記憶があります。
だから弱さを受け入れるってちょっと怖いんですけど、その先に幸せな世界が待ってるから勇気を出してみませんか?そしてそんな弱さを受け入れることが難しい。
そんな人はぜひ講座にに来てください。頑張り屋さんに向けて心を込めてセミナーをしますので、頑張り屋さんっていう同志にも画面越しに出会えと思うんです。
仲間がいると思えると、孤独じゃなくなるという体感も味わえますよ。
最後にこの言葉をみなさんに送ります。
弱さを受け入れることが本当の強さにつながる。
本当に強い人は自分の弱さを認めて、でもその怖さに立ち向かう人。だから弱いことを嫌わなくてもいいんです。
②に続く
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