ずっと何かと闘ってきた私が争いを手放し、銃を下ろしたら心が平穏になったというお話。

感情の蓋・怒り

ずっと何かと闘ってきた私が争いを手放し、銃を下ろしたら心が平穏になったというお話。

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一水みゆき

こんばんは〜。心理デザインカウンセラー・
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離婚して、ほぼ2ヶ月近く経ちました。
もともと別居していたから、環境の変化が劇的に起きたわけではなく。
免許証や銀行のカード、クレジットカードの名義を変更したり。
ちょっと面倒な手続きがあっただけで。

今までとあまり生活が変わったわけではありません。
ちょっと大きな変化といえば、左手の薬指にしていた指輪をはずしたことぐらいです。
薬指に奮発したブルガリの指輪をはめていますけどね(^^)

今回は、私がなぜこの問題が起きたんだろう?
この問題はいったい私に何を教えてくれてたんだろう。
この問題はどんな素晴らしいギフトを私にくれたんだろう?と考えました。

今日つぶやいたツイートがあったのですが。
思えば私はずっと何かと闘ってきたなあって思うんです。

子供の頃は自分をいじめてきた、友達だと思っていた子と戦いました。
小さい頃から気が強かったですしね(笑)

そして私の両親は幼少期は仲が良くありませんでした。
まあ今も仲がいいとは言えないけれど、年をとって落ち着いたかな?
私の母親は私を褒めることはありませんでした。

バレエを習っていたのですが、足が太いと言われ続けました。
水泳もしてたこともありましたし、もともと 骨格がしっかりしているので
バレエを習っている子たちのようなほっそりとした体型でありませんでした。

私は自分の意思がわりとしっかりしていたほうなんですけれど。
そんな私もコントロールしようとしてきました。
今なら分かるのですが、心配だからいうのもあったように思います。

私はそんな母と闘っていました。
母親とよく口げんかをしましたし、クソババアなんてよく言ってました。
私の言葉で母親は泣いていた事もあったそうです。

何て言ったか憶えていないんですけど、父親がお母さんが泣いてたぞ。
そんなこと言ったらあかん、と後で言われたこと。
そこだけ印象的に覚えています。

父親に対しても闘っていたと今では思います。
父親は私に対してはあまり何も言わないですし、怒らないです。
好きなことをさせてくれました。

ただしあまり褒めてもらえませんでした。
私の母親に対しては、今で言うモラハラをしていました。
なんでお前はこんな事もわからへんねん?

だからお前は馬鹿なんだ!と他人を見下した態度をとっていました。
今にして思えば私の父も、仕事のプレッシャーやいろんなことが重なって。
俺はできるのに、何故わかってくれないんだ!
というイライラを母にぶつけていたのでしょう。

当時の私は気づいてませんでしたが、今から思うと子供心に傷ついたんだと思います。
本来はどうも私は繊細な性格だったようなんですが、この時に麻痺させてしまった
みたいなんですよね。この時のことが影響して母を(女性)いじめる男たちと闘います。

そしてこのあとも闘い続けます。

社会人になると、今度は女性への不平等な社会に対して闘っていました。
どうして同じ能力があるのに、あの人は役職がなくて男だからというだけで
役職があるのだろうとか。

税金をとられるようになって、政治に関心が出てきたら。
なんでこの国のトップはこんなおじさんたちばかりなんだ。
こんな人たちがこの国を動かしているから日本はダメなんだと憤ります。

そして今度は結婚したら、なんで女ばかり名前を変えなくちゃいけないんだ。
私はずっとこの名前で生きてきたのに、どうして女が一方的に名前を
変えなきゃいけないんだ!とこれまた世間と闘っていました。

もちろん自分の名前はアイデンティティだし、できれば変えたくないっていうのは今も私の中であります。
だから早く夫婦別姓が実現する世の中になればいいのに、と願ってもいます。
私はそんな理不尽な社会とも闘っていました。

女は損。この国はジェンダーギャップ指数も低いし、女性にとっては本当に生きづらい国だと。
ますますわたしはその思いを募らせてきました。
今度は子供を産んでから、もっと痛烈に感じました。
どうして女性ばかりがこんな負担を強いられないといけないんだろう。

私の元夫は子煩悩でしたし、育児はかなり関わってくれてました。
おかげでわたしは子供が寝た後に、一人でレイトショーを見に行ったり。
お休みの日には一人で気分転換に出かけたり、いろいろできていました。

でも世の中はそうじゃないんです。
母親が一番。保育園の電話も一番は母親。
もちろんその当時の元夫は仕事を調整して、お迎えに行ってくれることもありました。
それは今でもとても感謝しています。

でもみんながそうだったわけじゃないですし、私が少なくとも聞いている
子育てをしている人の負担は、ほとんど母親でした。
私の会社では昔は女性でも産休取る人はほとんどいませんでした。

ここ最近ではほとんど育休を取れるようになってきました。
でも育休をとっていたのは全部女性でした。
一日中子供と一緒なのは母親。

もちろん子供も可愛くて大好きだから、それでもよかったです。
子供に対して温かい眼差しを向けてくれる人。
妊娠中に手を差し伸べてくれる人。
たくさんの優しさにも触れましたが、それと同時に子供を持っている母親への
世間の冷たさも感じることがたくさんありました。

子供が騒いだら舌打ちをする女性。
同性ですらこんな対応をする人もいるのです。
そして私はも元夫とも戦っていました。

家を勝手に出て行った夫。
何度言っても戻ってきてくれない夫。
一度でいいからやり直してみようよ、と言っても頑なだった夫。

どうして私の気持ちが分からないのよ?
なんでそうやっていつまでも逃げるの?
闘って追い詰めていました。

そう思うと私はずっと何かと闘っていました。
大好きな言葉は「目には目を歯には歯を」。
ずっと自分を攻撃する何かと、自分に不利益を与えてくる何かと闘っていました。
私は今回の離婚問題が発端でずっとカウンセリングを受けていました。

そのカウンセリングを受けながら、その闘いの数々を手放して行きました。
そうして今は、とても穏やかだしやられたらやり返せ!とまでは思いません(笑)
もちろん今でも感情を揺さぶられることありますし、息子に怒る事もまだまだあります。

でもファイティングポーズを取ったとしても。
すぐにその腕を下せるようになったんです。

もちろん嫌なことは嫌です。
でもその向こうにある自分以外の人の気持ちを、共感はできなくても理解しよう。
そう思えるようになりました。

人にはそれぞれ考え方もある。
生き方もある。
自分とは違う人たち。

そして闘うっていうのは、相手の嫌なところだけを見ているから闘うんです。
例えば夫婦別姓はいまだにかなっていませんが、少しずつ世の中の意見が
変わってきているのは感じます。

男性の育休も、今年から私の会社では男性にも育児休暇が取れるようにしようということで、
さっそく私の会社の営業の方は育休をとるんだと言っているのを聞いて嬉しくなりました。
もちろんまだまだ変わらない部分もあります。

でも少しずつ少しずつ、世の中は変わっているんだなあっていうことに目を向けられるようになったら。
私の心は前より平和になりました。

もちろん夫婦別姓を実現しようと社会的に闘っている人がいてくれるから。
声を上げる人がいるから、世の中が変わっていくんだと思います。
でも声をあげるというのは、闘うということではなく。

お互いに理解しあおう、その上でこうして欲しい。
と相手に訴えかけることなんだなと私は思っています。
一方的に私の気持ちわかってよ、私はこう思うんだからこうしてよ。
と押し付けること。闘うというのは、そういうことでもあるんです。

闘っても武器を持ったままだと相手は話を聞いてくれません。
話を聞いてもらいたければ、まず自分が武器地面にそっと置く必要があるのです。
私が正しい。私の気持わかってよ!どうして私のことをわかってくれないの?
という銃を持ったまま、話を聞いてくれる人は多分いないと思います。

お互いを分かり合うためには、銃を下すことが必要で。
私は今までその銃を持ったまま、話し合おうとずっとしていました。
そのことに、私はやっと気づいたのです。

銃を下ろしてから、地面に置いて両手を上げて。
私の話を聞いてください。

そうやってお互いを理解しようと努力すること。
それが必要だったんだなぁ。
私の人生にはそれが足りなかったんだなあ。

そのことに気づきました。
これはとっても大きな気づきでした。
もし今も銃を持って「私の話を聞いてよ!」と闘っている人がいたら。

まずはその銃を地面に置こうね。
そのことを伝えたいな、と思ってこのブログを書きました。
相変わらず長いな(笑)

さよなら さよなら さよなら また明日。
心理デザインカウンセラーの、一水みゆきでした。


変わりたいあなたのためのカウンセリング。問題解決へのプロセスをデザインします。

一水みゆき

一水みゆき

デザイナー歴19年、心理デザインカウンセラー。【根本裕幸氏お弟子3期卒業生】年下夫と離婚したシングルマザー。4歳男児の母。

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