なぜか頼れるお父さんと言われる心理デザインカウンセラーの一水みゆきです。
年上妻と年下夫。出会いから別居へのデス・ロード㉒ 〜別居生活でどんどん減るお金と、家の賃貸契約と〜
こんばんは!変わりたいけど変われない
あなたの背中を押すカウンセラーの一水みゆきです。
先週暖かかったのに、また寒くなってぷるぷる震えている私です。
年が明けて、もう1月も中頃。
去年の今頃どうだったかな?そう思い返してこブログを書いています。
年始の挨拶でとうとう実母にバレてしまった。
私はなるべく夫と別居していることを私の両親や義両親には
言いたくありませんでした。きっと帰ってきてくれる。
そんな思いもあったと思います。
でも無常にも、時間はどんどん過ぎていき。
夫が家を出てから2ヶ月近く経っていました。
年末年始は沖縄に帰っていたので年始の挨拶は少し遅めでした。
夫がいかないことを伝えるには、もう言うしかありません。
いやだな〜。なんか言われるに決まってる。
かわいそうだとか、なんでなの?とか。
夫の悪口をいうんだろうな。そう思って憂鬱でした。
案の定夫が家を出たことを実母に伝えると、怒られました。
みゆきはいつも一人で解決して、いつも一人で決める、と。
どうして人を頼らないの?と怒られました。
いやね…どうせアンタに話したってぐちぐち言うだけで
何も解決しないやん…。
私は内心こんな風に思っていました。
まぁ親ですから、心配してたんですよね。
娘も孫も可愛いから、うちの夫は“信じられないひどいやつ”な訳です。
まぁ客観的に見たら、そうなんですけどね〜(笑)
そして実家に挨拶に行けば、いろいろ言われるわけです。
これからどうするの?息子はどうするの?息子がかわいそう。
想像していたけど、本当に嫌でした。
そんなことは言われなくてもわかってる。
じゃあさ、どないせぇっちゅうの???
私はうんざりしながらも、母親の話を聞いていました。
うちの父親は、というと。ちょっと聞いてきただけで。
相変わらず「お前の好きにしたらええ」とだけ。
夫が出て言ったことを知ると、母は息子のお迎えとご飯作りに
週に2回行くわ、と言われました。
でも私は嫌でした。
夫がいなくなった家に、母親が入り込んで来るのが嫌だったのか。
適度な距離感を保ちたいのに、頻繁に来られると正直しんどい。
そう思って憂鬱で。
生活リズムも崩れるし、問題はないからそんなに頻繁に
来られるのは嫌なの。と伝えたらショックを受けた。
そう言って拗ねてしまいました。
めんどくさ。
当時の私は本当に自分のこころに土足でドカドカと入られるのが
嫌でした。
そっとしておいて欲しいのに…。
どんどん減るお金と、家の賃貸契約と
そして魔が悪いことに、この年は家の賃貸契約が4年で終了。
更新するかどうか、決めなくてはなりませんでした。
夫は家を出たので、今までと同じように給料を家に
入れてくれませんでした。
そんなに余裕があったわけでもなかったし、家賃もそこそこ
高かったので、貯金がどんどん減っていきました。
お金の面でも別居生活をこのまま続けるのは難しかったんです。
家賃が高くて、もう払うのがきつい。
共働きだったので、保育料も高くてますますお金が減って行く。
家もどうしよう?どうしたらいいの?
私は夫に帰ってきて欲しかった。
でもこのままこの家に住むのは金銭的にきつい。
どうしたらいいんだろう。
通常であれば、夫と相談して決めるのでしょう。
わたしがどうしたらいい?と聞いても。
このまま住むか、引っ越すか返事しないといけない。
戻る気はないから。
冷たくそう言うだけで、何もしてくれませんでした。
子供もいて、夫もいないのに小さな子供を連れてわたしは
一人で引っ越すの???
わたしはどうしたらいいの?
お金がどんどん減る不安。
冷たく戻る気はないという夫。
わたしはこの時本当に苦しくて、辛くて、不安でたまりませんでした。
引越しするのだって荷物を詰めたり、いろいろ
することがたくさんあります。
全部一人でやるの?無理だよ。
そうしたら私の親友が「私の家にすんだらいいよ」と言ってくれました。
わたしは最初、そんなの悪いよと断っていました。
それでなくても甘えていたのに、ここまで甘えるわけにはいかないと思ったのです。
彼女は訳あってご主人と離婚していて、実家に帰っていました。
思い出のある、彼女の持ち家に一人で住むのが辛かった。
だから今は住んでいないとのことでした。
「それに誰も住んでいないと、家が痛むからね。
みゆきちゃんが住んでくれたら、安心して貸せるし、
わたしも荷物をおけるし、郵便物もそのままにできるし。」
そう言ってくれて。
猫が2匹もいるので賃貸を探すのは本当に大変です。
それに時間的余裕もなかった。
だからいろいろ考えて、彼女の好意に甘えることにしました。
しかも家賃相場から考えると、かなりの格安でした。
わたしは本当に恵まれている。
困った時は助けてくれる人がいる。
なんて幸せなんだろう。
なんてありがたいことなんだろう。
いつも、いつも助けてくれる親友。
わたしは心の底から感謝でいっぱいでした。
住む家がどうなるか不安で、どんどんお金が減ることが不安で。
でも夫は冷たくて、何もしてくれない。
一人で途方に暮れていた私に。
手を差し伸べてくれる人はたくさんいました。
今から思えば、母親もそうだったのに。
遠慮して頻繁に息子に会えなかったから、こころなしか
嬉しそうでした。
夫がいなくて、孫に会いに行けるって嬉しそうにしないでよ。
それが嫌で嫌で。受け取り拒否をしていました。
でも当時の私は、いっぱいいっぱいでしょうがなかったんですよね。
手放したと思っていたから、表面上は普通にしていたけれど。
本当は苦しくて、寂しくて、悲しかった。
がんばってたよね、あの頃のわたし。
次回は引越しの時に、夫に爆発します!
嫌われたくない。わたしが悪いんだから。
そう思って抑えていたいろいろな気持ちが爆発します。
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さよなら さよなら さよなら また明日。
心理デザインカウンセラーの、一水みゆきでした。
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