じぶんごと

わたしのお父さんのこと 家族を掘り下げる〜プライドが高い昭和の父〜

プライドが高い昭和の父であるわたしのお父さんのことを書いてみようと思います。

根本師匠の課題で、自分を掘り下げるっていうのがありまして。家族について振り返る的な。
提出はしないんですけど、やった方がいいだろうなということでブログのネタにしちゃお!
てなわけで母親とのことは以前書いたので、ほぼ登場しない父のことを書いてみようと
思います。かけるかなぁ。絞り出そう(笑)

わたしのお父さん

わたしの父親は神戸で生まれました。ちなみにわたしも同じ場所で生まれました。
昔は転勤族で千葉、埼玉、関西でも西宮、など結構引越しをしていたみたいです。
ただ、わたしが幼稚園に入園した頃に神戸の会社に転職して、神戸に落ち着きました。

父は完全に昭和の父、でした。バリバリ仕事、毎日帰宅も遅く専業主婦だった母は一人で
子育て。引っ越しも多く、頼れる人もほとんどいなかったそう。
それでも母に聞いたところ、早く帰った日はオムツ替え、お風呂に入れるなどしてくれて
いたようです。そんな写真も残っていました。

ただ、わたしは父に遊んでもらった記憶がありません(笑)小さすぎて記憶がないのか
わかりませんが、物心ついた頃にそんな記憶はなかったです。

写真を見ても旅行は母と弟と3人の写真ばかり。もともと父は飛行機が嫌いだったらしい
のですが、新幹線で行けそうなところも一緒に写ってませんでした。そういう家族サービス
みたいなものとも無縁だったんでしょうね。

不思議とそれを寂しいと思った記憶はありませんでした。弟もいたし、お母さんもいたし。
わたしはそれで満足していたのかな。だからお父さんがどんなふうに子供の頃のわたしに
接していたのかも思春期の頃からしか覚えてないという。

俺は偉い、俺は仕事ができる。

そして父は国公立大学を出ていて、今は忘れたみたいですけど中国語も喋れて、かなり自分に
自信があるタイプでした。子供のわたしも覚えているほど『俺は賢い、俺は仕事ができる』
みたいなことを言っていました。定年まで勤めた会社の社長のことも馬鹿にしていました。
後継息子で、自分より若かったせいもあるでしょうが…。社長と喧嘩したりしていたようです。

わたしや弟の勉強も見てくれるのですが(主に算数・数学)まぁまぁ暴言がひどい。

『なんでそんなこともわからんのや、馬鹿か。』
『なんで出来ないんや、アホか?』

などなど。そう言いながらも根気よく教えてくれていたのは覚えていますが。
不思議とわたしはそれを言われて時に嫌な気持ちになったかどうか、を覚えていないんです。
嫌すぎて記憶から消去しているのか、それともわたしアホちゃうもんね♩とスルーして
いたのか…。う〜ん謎だ。

そしてそれを母親にもしていました。わたしの母は中卒だったので、子育てして、パートを
しながら夜間高校に通っていました。今でも思います、偉いなぁ。
その母に教えている時も同じことを言っていました。

『なんでわからんのや、アホか。』

それを言われているのを見たとき、わたしはどう思ったのかをこれまた覚えていません。
なんでやろう。そもそもわたしってあんまり子供の頃の記憶の詳細がないんですよね。
特に小さい頃の記憶。幼稚園の記憶も少しくらいしかなくて、小学校からかな?

母との仲

昔は仲が良かったらしい。ただ、どこからか途中で仲良し、とは言えない夫婦になった。
母はいつも父の愚痴を言うけれど、不思議と父が母のことを悪く言うことはなかった気が
する。よく覚えているエピソードが一つあります。

わたしはその頃反抗期で、母とよく喧嘩をしていました。口が達者だったので母を言い
負かせて、結構ひどいことを言った気がします。そしたら母は泣いていたらしく、父が
きてわたしを叱りました。(母親泣かせるってひどいなわたし〜汗)

『お母さん泣いとったぞ。あんなこと言ったらあかん』

よく考えたら父に怒られた記憶ってあんまりなくて、怒ったとしても言い聞かせる
感じだった気がします。昭和のお父さんあるあるで、父に殴られた記憶もないし。

それはともかくとして、こんなことが数回あった気がして。なんだかんだ言って父は
母を大切にしていたのかな、とも思います。結構稼いでいたのでわたしと母、弟はよく
旅行に行っていました。ハワイ数回、香港、バリ、シンガポール、国内旅行もたくさん。
母がお金で苦労しているのは見たことありませんでした。

おかげで母のお金遣いはめっちゃ荒くて、食費に今聞くと恐ろしいほどの金額をかけたり
宝石や化粧品、結構贅沢していたと思います。

こうやって書いていると父は不器用だけど父なりに母を愛していたんだなぁって思います。
男だから、プライドあるから、カッコつけたいから。ダサい自分を見せたくなかったんだな。
父は実はマンションのローンが払えなくて自己破産しているんですが、それもギリギリまで
母に言わず、どうしようもなくなってから言っていました。

母は怒っていたけど、結局文句を言いながらも許していました。
でも今から考えると父は母に弱い自分を見せたくなかった。おそらく株で失敗したんだと
思うんですけど、それも言わなかった。

仕事をいっぱいして、稼いでお金に苦労をさせない。それが父なりの、愛だったのかなと
今では少しわかります。ただ、母の欲しかった愛し方ではなかったので母はそれを受け取れ
ていないんだろう。今も、と思います。

なんか思ったより長くなったので続きます。
1記事で終わると思ったのに書き出すとやっぱり色々あるもんですね…。

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