子育ての心理学

子供に暴力表現を見せることについての影響〜テレビや映画での暴力シーンについて考える〜①

子供に暴力表現を見せることについての影響〜テレビや映画での暴力シーンについて考える〜①

こんばんは、ごきげんよう。一水みゆきです。
今日はちょっといつもと違う方向の記事を書いてみます。
お子さんをお持ちの読者の方には参考になるかもしれません。

わたしは心理学を勉強していますが、子育てにもある程度
参考にしながら学んでいます。子供が幼少期における、家庭での
過ごし方はとても大事だと思っていて。

私自身も幼少期の家庭環境が少なくとも、良いものではなかったために
大人になってから問題が浮き上がったりしました。

3歳の子供を育てる母親として、暴力表現を見せることについて
いろいろと資料を探したり、根拠を探しながら書いてみようと思います。

結論から言うと、わたしはある程度の影響はあると考えました。
ただこれはわたし個人の意見ですので、様々な意見があると思いますし、
それを否定するつもりもありません。

それを頭に入れて、読んでいただければなぁと思います(^^)

親が暴力表現を子供に見せるかどうか、よく考える必要のある理由

私は息子に見せるメディアについて、一応心配りをしています。
テレビも1日中見せないし、そもそもスマホもタブレットも
触らせません。

子供が特に小さいうちは物事の判断は、親によって左右されちゃいますよね。
基本的に私は子供の意思を尊重したいと思っています。
けれど、まだ子供が小さいうちは親が良く考える必要があると思っています。

わたし個人の意見としては、親がよく考えて見せることを判断
したのであれば、それでいいと思うんです。
それは親が責任を持って、自分の子供のことを考えているからです。

わたしが危惧しているのは、“他人軸”で見せる、見せないを選ぶことです。
周りが見ているから、見せないと子供が仲間外れにされるから。
流行っているから、なんとなく見せた。子供も見たいと言っているし。

これって子供のために親がよく考えて、選択したことでしょうか?
子供のためではなく世間体、いわゆる“他人軸”で選んだことだと思うんです。

あなたが見せた、そのメディアはあなた自身が
ちゃんと考えて選んだものですか?

子供のメディアへの影響を多角的に見てみる

子供のメディアへの影響というのは、様々な研究があります。
もちろん研究結果も多種多様だし、いろいろなエビデンス(証拠)
に基づくものも多数ありました。

もちろん研究の内容、被験者の数、そもそも個人差によるものもあり。
一律に全てがこうなるとは言えないと調べてみて思いました。

その一つに社会的学習理論で有名なカナダ人心理学者の、アルバート・
バンデューラによるボボ人形実験というものがあったそうです。
詳しく知りたい方は、ご自分で調べてみてください。

社会的学習理論とは、「他者の行動を観察することによって、人は学習する
ことができる」と提唱している理論です。ただ、観察して学習はするけれど、
それを実行するかどうかは子供の判断によるとも言えます。

わかりやすく例えると、子供がアンパンマンを見て、アンパンチを覚えたとします。
親が『バイキンマンだって痛いから、やめようね。話し合いで解決したい方がいいのにね』
と諭したとします。

そうすると子供はアンパーンチを学習しますが、実際行動には移しません。
親から痛いから、やめようねって諭されたから実行しないというパターン。
まぁ子供によっては、それでも実行してしまうパターンもあると思います。

わたしが自分の子供を観察していて、同じようなことがあったな〜と思い出しました。

恥ずかしながら、わたしが精神的に余裕がなくてストレスを感じまくっていた頃。
息子の頭を叩いてしまったことが何度かありました。
今では手をあげることはありませんが、当時は自分を責めまくっていました(汗)

その時息子は、自分の思い通りにならなかったり、イライラした時に
わたしに対して、「ぺいっ」と言いながら叩いてきたんです。

わたしが手をあげたのを見て、学習し、実行したわけです。
ところが最近は、手をあげることは全くゼロになりました。
そうすると、息子もわたしに対して叩いてくることもなくなりました。

お子さんをお持ちの方ならよくわかると思うんですが、親の口癖を
結構真似することが多いですよね。可愛らしいものから、ヒェ〜と思うものまで。
わたしは一時期「〇〇ちゃん、よく聞いてね」と言ってから注意してたんです。

そしたら息子が「ママ、よく聞いてね」と言ってしゃべるようになりました(笑)
それ以外にも色々と、子供は親や周りの人を見て真似しているところが
多々あるよな〜と改めて気がつきました。

長くなっちゃったので、分けますね〜。
続く

さよなら さよなら さよなら。
また明日。

一水みゆきでした。


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