年上妻と年下夫。別居から幸せへのデス・ロード㉗〜長い長いマラソンのゴールはもうすぐ目の前に〜

年下彼氏・年下夫のこと

年上妻と年下夫。別居から幸せへのデス・ロード㉗〜長い長いマラソンのゴールはもうすぐ目の前に〜

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一水みゆき

こんばんは〜。心理デザインカウンセラー・
コンサルタントの、一水みゆきです。

今年も後少しですね。年末の大掃除とかも特にせず。
普段からこまめに綺麗にしてるので…というのと寒いのに
窓度か拭きたくないし!

お正月の料理も一切作る気なしで、実母に甘えたいと思います!
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前置き長くなりましたが、前回の続きです。

て離婚に向けて、色々と事務手続きを進めていく私。
公正役場に予約を取ったり、弁護士でカウンセラーでもある
正美先生に公正証書の内容を相談したり…。

こうやって手続きを進める一方で、なんだか気持ちが少し
落ちていたり、やる気が出ないこともありました。
まぁ、そりゃしゃーないよなぁ。

何かしら不安になったり、怖いって感情が出てきても。

結婚よりも、離婚ってエネルギーをめちゃくちゃ使うらしいし。
大体の経験者さんはそうおっしゃいます。
自分ももちろん、それを今まさに感じているところ。

私は自分が幸せになるために離婚を決意した。
でも改めて、自分の気持ちと向き合ってみたら。
やっぱりまだ夫のことは好きなんです。

でも好きだからこそ。
もう苦しみたくないし、苦しんでほしくない。
そのぐらい深い愛が自分の中にあることに気づく。

自分のためにってずっと思ってたけど。
実は自分の中で夫に苦しんでほしくないから。
私にできることは、もう離婚してあげることしかないと思ってたんです。

そんな気持ちがあったことに気づいて。
またベッドで就寝中に、私のバイブルでもある記事を読む。
「手放すほどの愛」

何度も何度も読んだこの記事。
また読んでみる。

私はずっとずっと、この記事にあることを目指してきた。
あぁ、私今やっとできてる。

そう気づいたら涙が込み上げてきた。
悲しい涙でもない、嬉しい涙でもない。
ただ自分の中から出てきた言葉にできない感情。

「もし、自分と一緒にいることが彼の苦しみだとしたら
それは私も幸せではない。だとしたら、彼を手放してもいいじゃないか」

彼の幸せを選ぶという勇気。
それを選択し続けるということ。

最後の最後まで許せていない気持ちもあった。
離婚した後、1人で息子を育てることへの責任感から
不安もやってくることもあった。

でもそれも含めて「しょーがないよねぇ」
そうやって自分を丸ごと包み込めるようになってきた。

そしてあれだけどうしても心の奥底にあった「許せない」気持ち。
最後に残っていた、燃えカスのような気持ち。
風に飛んでいっていなくなった気がした。

とか言いながら、また怒り狂ってたら笑うけど(笑)

2年近くかかったけれど。
ようやく、私の中の「許し」と「手放し」が完了に近づいてきた。
最後の仕上げは離婚届を出すところまで。

長い長いマラソンのゴールはもうすぐ目の前に。
でも走り終わってゴールテープを切ったとしても。
疲れた体を休めて、休養をとり。

次のマラソンへの準備をする。

私はもう、きっと大丈夫。

不安になることもあるし、悲しいこともあると思う。
怒りが込み上げてくることもあるかもしれない。
でもきっと。

この苦しみから逃げることなく向き合い続けた私に。
きっとご褒美があるはず。

いや、ないとおかしい(笑)

だから私らしく、明るく前向きに生きていく。
それが私らしいもんね。

離婚すると決めて、公正文書の内容も合意して。
その後の私はひたすら事務処理に邁進しておりました。
戸籍謄本を取るために大阪の市役所に行って長時間待たされたり(笑)

なんで本籍を大阪にしたんやろ…。
めんどくさいなぁと思いながら。

11月の中頃公正役場に予約を取って、私1人で行きました。
神戸の旧居留地にある公正役場。
入ってるビルの名前が美幸ビル。なんでやねんと突っ込みながら。
公正証書を作ってくれる、公証人の方とその場でお話をしながら
公正証書の草案を作っていきます。

基本的な文章はコピペしながらも、追加で書く部分は
キーボードを一本指打法で入力している姿がなんだか微笑ましい。
なんだかんだで小一時間ほどで出来上がり。

外に出たら、ウェディングフォトの撮影をしていたみたいで
ウェディングドレス姿の女性が目に入る。

居留地ちのおしゃれな街並みの中。
赤い紅葉した木々や、落ち葉が道路に模様のように落ちていて。
白い、真っ白なドレスに身を包んだ美しい女性。

幸せそうな笑顔。
思わずこちらも笑顔になる。

「いいな〜、私も次は着ようかな」
ふとそんな思いが込み上げてきて。
成長したな、私と思ったんです。

なんせウェディングドレスを着て、みんなにおめでとうと
言われる儀式なんて拷問じゃ!と思ってたので(笑)

こうして着々と離婚に向けての準備が進む中。
あれ?また私が主導して進めてるやん…。と思いながら。

いい加減、ちゃんと話をしないといけないな。
そう思って沖縄にいる彼のご両親に電話がしたいと連絡を入れました。
腰が重い…というかなかなかLINEを打てなくて。

このままではいかん!
そう思って勇気を出しLINEを打つと。

義母さんから「離婚という言葉を聞いて涙が溢れてきました」と返信が。
申し訳ないな、という罪悪感も感じながら。
離婚したいと言ってるの、息子さんですがな。と心の声でツッコミを入れた私。

1週間後に電話をする、ということになり。
先ほどお話しが終わりました。

そこまで詳細を話しませんでしたが、順を追って別居になったきっかけ。
別居してからのことなど、要点をまとめてお話ししていました。
どうもご両親はあんまり詳細な話を聞いていなかったようです。

ほとんどどうなっているかを知らないと言っても過言ではない…。
予想はしていたけど、ほんとに話してないんやなぁと思いながら。
私が話すお話をうんうんと聞いてくれました。

私が夫を誰にも心を開かず、耳も塞いでいて誰の話も聞かない。
そう言ったところ、ご両親も同じことを感じていたようでした。
それも昔から…。

こうなってしまったのは残念だし、仕方がないこと。
けれど、息子のおじいちゃんとおばあちゃんということは変わらない。
だから今後も会わせないとかも思っていないし、会ってほしい。

息子がたくさんの人に愛されていると実感することは
とても大事だから、と伝えました。

我々としても見守っていきたいと言ってくれました。
そしてもちろん息子の気持ちを大事にしたい、と言ってくれました。
嬉しかったし、電話してよかったなと思いました。

そしてこんな素敵なご両親なのに、心を閉ざしているのは
本当に本人の問題だと思うので、どうしようもないんですよね…。
まぁ義父は若い頃はかなり厳しかったようなんですけれどね…。

電話しながら涙声になってしまい。
電話が終わってから、この文章をキーボードを打ちながら
涙がじわりと滲んできて。

あ〜。私沖縄の義両親や、親戚の人たちのあったかさが
好きやったんやなぁ。

今更ながら気がついてしまい。
悲しいなぁ。そう思って泣けてきた。
もちろん息子がいるからこれでご縁が全くなくなるわけじゃないとは思うけど。

正月に沖縄に行って、親戚の人たちと義両親と義兄弟と息子を真ん中に。
おせちを食べたり、お話ししたり。
それはさすがに難しいだろうな。

そう思うと、悲しい気持ちになったのでした。

失うものもあれば、得られるものもある。

「夫を助けたかった。
でも私ができることは全てやったけど、もうこれ以上できることはない。
私がしてあげられるのは「離婚したい」という夫の望みを叶えるだけ。」

それを伝えられただけでも、良かったな。
頑張ったな、私。偉かったな、私。
そんな自分を褒められるようになっただけでも。

ウェディングドレスを着たいなと思えた自分も。
成長した自分を感じられて、少し嬉しかったんですよね。

そしてうちの夫は3兄弟の長男なんですが3男の弟くんにも
連絡を入れた時、すごーく大人な答えが返ってきてこれからも息子に
会いたいし、会ってほしいって言ってくれて嬉しかった、と。
これからもよろしくお願いします。

そう言ってくれて、本当に嬉しかった。
離婚するかもしれないけれど、息子が縁を繋いでくれた。
そして私も前を向いて歩いて行ける。

そして次回、最終回。

 


変わりたいあなたのためのカウンセリング。問題解決へのプロセスをデザインします。

一水みゆき

一水みゆき

デザイナー歴19年、心理デザインカウンセラー。【根本裕幸氏お弟子3期卒業生】年下夫と離婚したシングルマザー。4歳男児の母。

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