年上妻と年下夫。別居から幸せへのデス・ロード㉑ 〜相手を許せないのは、弱い私を私が許せないから 〜

年下彼氏・年下夫のこと

年上妻と年下夫。別居から幸せへのデス・ロード㉑ 〜相手を許せないのは、弱い私を私が許せないから 〜

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一水みゆき

こんばんは〜。心理デザインカウンセラー・
コンサルタントの、一水みゆきです。

先日デス・ロードのまとめページを作って私の師匠のブログでご紹介
いただいたところ、たくさんのアクセスをいただいてありがとうございます。
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前回の続きです。

ジュンコさんのカウンセリングを受けてから10日ほどして。
いつも月1回息子に夫が会いにくる日がやってきました。
息子を預けて、お気に入りのカフェでコーヒーとサンドイッチを食べながら。

私は『許し』について考えていました。
カウンセリングを受けてから、私はまだ夫を許せていないなと気づき。
自分のこともまだ許せていないんだろうな。そう思っていたからです。

コーヒーを飲んで少し薄曇りの空を見上げながらまったりしつつ。
根本師匠のブログで許しというキーワードで検索をかけ、心に引っかかった
記事を読んでいました。

読んでいるとまるで針山にまち針を刺しているかのように、
私の胸はチクチクと痛くなるのです。

そうしているうちにいろんな気持ちが浮かび上がってきました。

夫を許すことは自分を許すこと。

なんで私の気持ちをわかってくれないの?
なんで真剣に考えてくれないの?
そう思ってたけれど。

本当に無理やってんなぁ。

しんどい、苦しい。きっとそんな気持ちに支配されて。
どうしていいか自分でもわからなくて。

私は心理学を勉強したり、カウンセリングを受けたりしたけれど。
でもみんながみんな、そんな風にできるわけじゃない。

だからただ逃げたかったんだね。

未来が見えなくて不安。
よく考えたらこの言葉、何回も何回も私に言ってたね。

私がお金が欲しかったのも、不安だから。
相手は鏡。

相手が頑ななのは、私が頑なだから。
相手が不安がるのは私が不安だから。
相手を許せないのは、弱い私を私が許せないから。

もういいんだよ。
十分頑張ったよ。
だから責めなくてもいい。
逃げてもいい。

弱いからこそ悩む。
優しいからこそ苦しむ。

だからもういいんだよ。
自分を許そう。
相手を許そう。

苦しい気持ちを手放そう。
もう十分頑張ったよ。

そんな気持ちが自分の中に湧き上がってきて。
なんだか優しい気持ちになったのです。
しばらくまったりとしながらカフェにいましたが、ふと思い立ちお店を出て。

急に涼しくなって秋めいてきた街中を、風を感じて自転車で走りながら。
この日は26日。風呂の日!というわけでスーパー銭湯に岩盤浴に行ったのです。

マッサージもいいんですけど、月に何回も通うのは金銭的にも難しい。
でもスーパー銭湯ならば長時間漫画を読みながら、デトックスしてダラダラできる。
しかも汗をかいた後は温泉でまったりできる!

女性性をあげて癒しを遂行するにはもってこいですよ!
そろそろ秋めいてきて肌寒くなってきたので、私は自分を大切にする
M Yスポットとしてスーパー銭湯をぜひお勧めしたいと思います!

それはさておき、スーパー銭湯でだらだら漫画を読み至福のひととき。
そのとき『僕は地球と歌う』という漫画を読んでたんですよ。
私昔はかなりの・かなりの・かなりのオタクでした。

ゲーム、アニメ、少年漫画から少女漫画まで幅広くこよなく愛する少女でした。
その時に大好きだった、花とゆめという雑誌で連載していた
『ぼくの地球を守って』という漫画の次世代編Ⅱを発見して懐かしいなぁ〜
と思いながら読み耽っていたのです。

その時漫画の中で小さな女の子がお父さんの腕の中で泣き喚くシーンが
あったんですよ。それがきっかけだったのか岩盤浴でボケーっとしてる時に
とあるイメージが浮かんできたんです。

小さな男の子が大きな岩の中で一人ぼっちで泣いているイメージが。
周りは暗くて、何も見えません。
男の子は体育座りで下を向き、目に両手を当てて泣きじゃくっていました。

「寂しいよ、怖いよ、誰か助けて」

そうやって泣いている小さな男の子。

あぁ。これは私だ。
そのイメージの男の子を見て私は思ったんです。

小さな髪の長い女の子が、同じように体育座りで泣きじゃくっていました。
私の中にいた、小さな女の子。
同じだったんだ。

そうか。

相手は鏡とは心理学でよくいう言葉です。
私は頭では理解していました。
多分、この時やっと頭ではなく私の“こころ”が理解したのです。

私は男の子と女の子を両手でまるごと抱きしめました。
愛おしい、もう泣かないでいいんだよ。そんな気持ちを持って。

でも私は2人の手を引いて歩くことはできませんでした。
片手には女の子、もう片方には息子の手を引いていたからです。

『ごめんね』罪悪感を感じながらも。
あなたなら大丈夫だよ、そう言って立ち去る私。
このままだと罪悪感だけが残ってしまうなぁ。

そう思ったので自分でイメージワークをしてみます。
夫を女神様に託すイメージワーク。

夫はもう小さい男の子ではなく、成人男性の姿になっています。
夫に『助けられなくてごめんね』
そう言って手を引き、女神様の元へ連れて行きます。

さっきの漫画のイメージに引っ張られて姿はまるで『ぼく地球の木蓮』のよう。
金髪のふわふわしたウェーブの髪の、やさしい笑みを浮かべる素敵な女性。

その女神様に私は言います。
「私は夫を幸せにできませんでした。」
「彼をよろしくお願いします。」

そう言って夫を女神様の元へ送り出します。
私は夫と女神様の背中を見ながら、見送ります。
2人は光り輝くドアに向かって、歩いて行きます。

そしてそのシルエットはドアの向こうに消えていきます。

岩盤浴でかいた汗と、私の目から流れる静かな涙と。
いろんな意味でのデトックスになったのでした。

そして汗をたっぷりかいた後、温泉に浸かりながら。
なんだかふわふわと、あたたかい気持ちでいっぱいでした。
ジュンコさんのカウンセリングの時に感じたような“ふわふわ”

ふわごこち、とでもいうのでしょうか。
あぁ、今女性性が開いてるな〜。
自分でもなんとなくわかるようになってきたのです。

そして泣いていた小さな男の子と。泣いていた小さな女の子。
私と夫は同じだったんだ。
寂しい、助けてってずっと1人で泣いていたんだ。

そう思うと、また胸が苦しくなって涙が出てきました。
でも悲しい涙ではなく、やっとたどりついた。そんな気持ちから出た涙。

「しょうがないか〜。夫も辛かったんやなぁ。」

なんだか本当に夫を許せたような気がしたのです。
スーパー銭湯でまったりした後帰宅して。

あぁ。しょうがなかったんだよね。
そう思ったらあたたかい目で。見守るような目で見ている自分がいました。
不思議だな、同じ今日なのに。なんか違う。

そして数日後。

私は養育費の最低限のボーダーラインを出すために、ファイナンシャル
プランナーと面談。心のことはプロに聞くのと同じように、お金のことも
プロに聞くのが一番!今後のライフプランを計算してもらって安心た私。

これならば、ある程度養育の金額も、納得してもらえるかもしれないなぁ。
そう思ってちょっとほっとした自分がいました。

エクセルで資料でも作るか…、その方がわかりやすいよね。
その時私は、それって快?不快?と自分に聞いてみました。
別に不快じゃないなぁと思いました。

そしてエクセルで計算表を作って、わかりやすい資料を作り。
これならきっと受け入れてもらえるだろう。
会う日程を決めて、当日を迎えました。

きっと受け入れてもらえるだろう。
この気持ちは『期待』でした。
そう。心理学の格言で「期待は裏切られる」という言葉があるように。
私の期待は裏切られるのです…。

続く


一水みゆき

一水みゆき

デザイナー歴19年、心理デザインカウンセラー。【根本裕幸氏お弟子3期卒業生】年下夫と別居中。3歳男児の母。

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