親に愛されなかった子供が親への恨みを克服・手放しして、幸せになる方法

ココロノマルシェ(相談)

親に愛されなかった子供が親への恨みを克服・手放しして、幸せになる方法

こんばんは、ごきげんよう。変わりたいけど変われないあなたの背中を
押すカウンセラーの一水みゆきです。

今日はこころのマルシェのご相談に回答したいと思います。

こころのマルシェとは、根本裕幸の「お弟子さん制度」
を卒業したカウンセラーがあなたの相談にお答えするページです。

今回のご相談は、こちらです。

親に愛されて育った人が羨ましいです

ももさん

親に愛されて育った人が羨ましいです。
育ててもらった恩とは別に恨んでいます。
情緒がわからない時限爆弾みたいな父親と、助けを求めても
何もしてくれなかった母親だったので、ずっと気を張ってきました。

他の友だちが楽しそうに家族の話をするのが羨ましくて、
私には絶対ないんだと思い悲しかったです。

大人になって生きずらさに悩んだとき、過去の子どもの頃の
自分がまだ傷ついたままだと知りました。
大人になったら自己責任とはいうけれど、親が私の苦しみを
知らずにいるのが悔しいです。

ずっとこんな風に生きていくのかと思うと希望がありません。
どうすればいいのでしょうか。

ももさんこんにちは、わたし一水みゆきが回答させていただきますね〜。

最初にももさんに伝えたいことがあります。
ももさんが楽しそうに家族の話をすること。それはできるようになります。
もちろん希望を持って生きることもできます、大丈夫!

だってしあわせは自分のこころ次第だからです。

ももさんが楽しそうに家族の話をしたり、希望をもって生きることはできる。
そう書きました。ただ、いまのももさんはどうすればいいのかがわからない
のですよね?

それをお伝えしていきたいと思います。

ももさんは親を恨んでいるのですね。
時限爆弾見たいな父親、とありますからきっと父親の機嫌を損ねないよう
常に顔色を伺っていたんですよね。

そしてお母さんにも助けを求めても、何もしてくれなかった。
自分の味方であるはずの父親に気を使い。
助けを求めても、母親は助けてくれない。

自分の両親は、自分の味方ではない。

ももさんはずっと一人で頑張ってこられたんですよね。
頑張りたくなくても、頑張らなくてはならなかったんですね。
それは孤独で、寂しくて、きっと辛かったのだと思います。

親を恨むのは当然ですし、当たり前の感情だと思います。

ただ、親を恨み続けることでももさんの幸せが遠のいてしまうんです。
なぜかというと、ももさんの心が両親にとらわれてしまうからです。
ももさんの心が両親にとらわれるというのはどういうことでしょうか?

何をしても、どう生きても、両親のことが頭から離れない。
両親という名前の牢獄にみずから閉じこもってしまっているんです。
牢獄の柵から、眩しい外の世界を見て。

ああ、わたしはあんな風には生きられないんだ。
私は外の希望に満ちた世界とは無縁なんだ。
そう思って、一人両親という名の牢獄にいるももさん。

さて、質問があります。
両親という名の牢獄に、入っているのは誰の意思でしょうか?
牢獄の扉をあけて、出ようと思えば出られるのに出ないのは誰の意思でしょうか?

そう、他ではないももさんご自身の意思なのです。

ももさんが両親のことを恨む=両親という名の牢獄に入ることを意味しています。

どういうこと?恨んで当然と言ったじゃない。
それなのに恨んでると、牢獄にいるんだよって言われたらどうすればいいの?
そう思ったかもしれませんね。

ももさんが自分の意思で牢獄に入っているなら、自分の意思で出ることもできます。
そのためにはどうすればいいか。

まずは両親への恨みを、出し切ってしまいましょう。
お恨み帳といって、ノートに両親への恨みつらみを全部出し切ったり。
両親へ感じている感情をノートに100個づつ書き出す。

できるならももさんの場合、200個以上が良いかもしれません。

親が私の苦しみを知らずにいるのが悔しいです。

これも執着と言って、牢獄の中に入ってしまう要因になります。

もちろんわかってほしいですよね。
私は苦しかった、辛かった、傷ついたんだ。

でも悲しいけれど、両親がももさんの苦しみをわかってくれることは
難しいと思います。わたしも両親にわかってほしい。そう思ったことがありました。
でもわかってほしいと思えば思うほど。

わかってもらえないんです。
そもそも、ももさんのお気持ちを理解できる能力がご両親にないかもしれません。
ご両親にももさんのお気持ちを理解できる能力があったなら。

ももさんに対して、そのようなことをしていないと思うからです。

もう一つの考え方として、お母さんもももさんと同じだった。
そう考えることもできます。相談文からは詳細はわからないのですが、
ももさんが時限爆弾みたいな父親とおっしゃっているので。

母親に対しても同じことをしていたら?
きっとお母さんも、助けないのではなくて
「どうやって助けたらいいかわからなかった」のかもしれませんね。

あくまで想像なので違っていたら、申し訳ありません。

こうやって両親に苦しみをわかってもらいたい気持ち。
恨みつらみ、苦しい気持ちをお恨み帳、書き出すワーク、カウンセラー
を使って出し切って見てください。

そうすれば、ももさんが今いる“両親という名の牢獄”の扉は少しづつ
ひらき、希望に満ちた外の世界に出ていくことができるのです。

じゃあその扉を開けることができたら?
出ることができたらどうすればいいの?

それは次のステージです。
“楽しそうに家族の話をする自分”これを自分の夢にしましょう。
心理学ではヴィジョンを描く、と言います。

楽しそうに家族の話をする自分をイメージして見てください。
できましたか?今の時点でできなくても仕方がないし、普通です。
でも牢獄を出ることができたら、イメージできるようになると思います。

家族って別にお父さんとお母さんじゃなくてもいいんですよ。
ももさんが素敵なパートナーを見つけて、結婚すること。
新しいももさんの家族を作ること。

そうすれば“楽しそうに家族の話をする自分”は実現できます。

どうでしょうか?わくわくしますか?
自分にはできないと思いますか?
ももさんならきっとできると私は思います。

親御さんのことを恨んでいるといいながら、
育ててもらった恩を感じることができる、とても優しい人だからです。
良くも悪くも、ももさんの意識は両親に向いてしまっています。

でもこの優しい心を、自分自身に向けたらどうでしょうか?
過去の子供の頃傷ついた自分。これを癒すことができます。
傷ついた子供時代の自分を癒すこと。

これをインナーチャイルドを癒す、といいます。
大人の自分が、小さな子供の頃の自分に優しく話しかけてあげる。
そして子供の頃の悲しかった気持ち、寂しかった気持ち。

大人の自分が受け止めてあげるんです。
イメージワークを使ったり、自分でできる方法もあります。

これを書くと長くなるので、詳しくは根元師匠のこちらの
ブログを参考にしてくださいね。
インナーアダルトとインナーチャイルド

イメージワークは難しいので、できればカウンセラーにお願い
するほうが効果的かな?と思います。

私からの回答は以上になります。
とても優しいももさんなら必ず幸せになれるとわたしは信じています。

ももさんの幸せなヴィジョンを見るのを楽しみにしています。
今年もあと少しですが、ももさんにとって幸せな1年になりますように。

親を恨んでしまって、自分が幸せになれない。
親への執着を手放したいのに、手放せない。
 

私に背中を押して欲しいあなたは2月からスタートする
カウンセリングを受けてみてくださいね。
来年1月から募集予定です(^^)


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一水みゆき

一水みゆき

デザイナー歴19年、心理デザインカウンセラー。【根本裕幸氏お弟子3期卒業生】年下夫と別居中。3歳男児の母。

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