生きづらくてしんどい、苦しい原因がわからない。うまくいきそうになるとダメになるパターンを繰り返す理由。

ココロノマルシェ(相談)

生きづらくてしんどい、苦しい原因がわからない。うまくいきそうになるとダメになるパターンを繰り返す理由。

今回は久しぶりのココロノマルシェに回答します!ここ最近忙しすぎて書く暇がなかったのですが、やっと落ち着いてきた…かな?急に寒くなったし師走で忙しいと思うので、皆さんも体調にお気をつけくださいね!

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一水みゆき

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さてさて前置きはそのくらいにして、今日はココロノマルシェに回答します!

ココロノマルシェとは、根本裕幸の「お弟子さん制度」
を卒業したカウンセラーがあなたの相談にお答えするページです。

今回のご相談は、こちらです。

ときどき、辛かったころに閉じ込められたようになってしまいます

相談者:ぱんださん

お世話になります。
生理のときや、疲れが溜まったとき、それからとても楽しみなことがある時などに、過去に辛かったころのことを思い出してしまい、そのころの自分に戻ってしまったような感覚になることがあります。

15年ほど前に大好きな音楽で大学に進学したのですが、精神のバランスと体調を崩してしまい大学を中退しました。そのころ付き合っていた男の子とも見捨てられ、逃げられたような感じで別れ、親からも最後までやり通せなかったことやお金のこと、恋愛をしたことについても責められて、リストカットやODをしたりして半年間ほど誰とも会わずそれまでの友達とも連絡を取らずに引きこもっていたことがありました。当時22歳くらいです。子供のころからクラスや部活のコミュニティで自分だけが浮いているような感覚があり、それを必死で隠して馴染んでるふりをして生きていたのが限界にきたような感じでした。

インターネットで好きなアーティストを見つけたことで、また形を変えて音楽をやりたいという気持ちが復活して少しずつアルバイトをし、音楽の勉強を始めて、今は完全に元気で就職して一人暮らしをして、ついに15年ぶりに彼氏もできました。

ですが半年に1回くらいは、寝る前などにその15年前に引き戻されたような感覚に陥り、今目の前にある自分の部屋も、今の仕事も音楽も恋人にも現実感がなくなり、あのころの未来が無くなったような絶望感や死にたい気持ち、孤独感のほうがハッキリと感じられて、「やっぱり私はダメなんだ、何を頑張っても無駄だ」という感覚になってしまいます。
それでも必死で「今はあの頃とは違う、あれはもう終わった、それは今じゃない」などと自分に言い聞かせていますが、なんとなく絶望感のようなものは数日残ることもあります。

過去にセラピーやカウンセリングを受けたことがありますが、なぜかそのことを思い出さず、思春期前のことを焦点にしていたので、あのころの自分とは向き合ったことがありませんでした。

コミュニティに馴染めない感覚は今もあり、またあの頃以来人前で演奏することが苦手になったり、なんでも上手くいきそうになると逃げ出したり、仕事に慣れてくると辞めたくなって転職を繰り返しているせいで一生懸命働いても未だに最低賃金だったり、もしかして本当に向き合うべきはあの頃の自分だったのか、と昨夜あの感覚に陥ったときに初めて思い当たりました。

あの頃の自分を癒やしてあげて、今まで繰り返してきたダメなパターンから抜け出して、幸せになりたいです。
あの頃の自分を癒すために、どうしたらいいのでしょうか。またあの感覚に陥ったときはどうしたらいいのでしょうか。

あいまいな質問で申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。

ぱんださんご相談ありがとうございます。辛かったことを思い出してしまって過去の辛かった自分に戻ってしまったような感覚になる、というご相談にお答えしていきたいなと思います。

なぜこんなふうになってしまっているかというと、本来の自分とかけ離れて生きて行くととても生きづらくなりますし、何か上手くいったと思ってもなぜかうまくいかなくなってしまうというような同じパターンを繰り返すことが あります。実は私も同じパターンを抱えていました。

なんでそうなるのかという話と、どうすればそれを改善できるのかということをお伝えしていきたいなと思います。

ご相談文を読ませていただいた時に、すごく気になったキーワードがありました。「自分だけ浮いているような感覚」っていう言葉。これは子供の頃クラスや部活のコミュニティで感じた、とあリマスが今でもコミュニティに馴染めない感覚があるということ。

もしかしたらパンダさんは本当の自分らしさというものを知らないし、本当の自分っていうものを押し殺して生きているんじゃないかなと私は思いました。そもそも「浮いている感覚がありそれを必死で隠してなじんでいるふりをして生きていた」とご自分でおっしゃっていますしね。

具体的には書かれていないのでわからないのですが、必死で隠しているという部分がどういう内容なのかなというのは気になりました。

大学生の時に精神のバランスと、体調を崩してしまったということ。心の問題を抱えてしまったときに、自分ではなかなか気づかないんですが、身体が体調を崩して教えてくれるんです。

パンダさんの身体がいい加減気づきなよ!もう無理しすぎだよ!しんどいでしょっ?てサインを送ってくれているんですね。もういい加減隠すのはやめようよ、我慢するのはやめよう。自分らしく生きていこうよというサインじゃないかなと私は解釈しました。

そして付き合っていた男性に見捨てられ、逃げられたような感じで別れ。ご両親に大学を中退したこと、お金のことや恋愛をしたことについて責められてとあります。

体調を崩して大好きな音楽をやっていた大学を辞めることはとても辛かったと思います。その上付き合っていた彼にも見捨てられてしまい、きっとどん底だったと思うんです。そんなときにご両親も守ってくれるどころか責められてとても辛かっただろうなと思います。

それでもその状態から立ち直られて、やっぱりまた音楽をやりたいって思われたということは本当に音楽がお好きなんだなあと私は思いました。

こんなしんどい時に責められたご両親のこと、どう思っているのかな?と気になりました。怒ってますか?恨んでますか?それとも責められてもしょうがないと思ってらっしゃいますか?とカウンセリングならお聞きすると思います。

そもそもこのご相談文にあまりぱんださんの感情というものが書かれていないので、私は感情を麻痺させていらっしゃるのかな、とも思いました。

感情を麻痺させていると悲しい・寂しいとかそういう気持ちも感じにくくなるんです。そして嬉しい、楽しい、幸せというポジティブな感情も感じにくくなってしまう。

世界は自分が作っていると心理学では一般的に考えられていて、実はご両親から責められたのは辛かったと思うんですけれど、一番自分のことを責めているのはぱんださん自身ではないかな?と私は思いました。

自分で自分のことを責めているから、周りの人も自分のことを責めてくる。言葉を発した本人が責めているつもりがなくても、ぱんださん自身が責められていると感じられるようになってしまう。

ぱんださんがおっしゃっている、ダメなパターンを繰り返してしまうという原因は最初に申し上げた通り本来の自分らしさを抑えて生きているということ。自分に価値があるとは思えず、ダメな自分のことを責めてしまう という部分にあるんじゃないかなと思いました。

それをどうしていけばいいかというと、まず本当の自分ってどんな人なんだろうっていうことを探して行くということが必要になります。

実は自分のことって自分が一番よく分からないんです。そもそも自分自身を客観的に見るというのはかなり難しいこと。ただ抑えて隠して馴染んでいるふりをしているとおっしゃっているので、その部分はご自分で分かっていらっしゃるのかなあと思いました。

具体的には書かれていませんけれど、浮いている感じってどんな風に浮いていらっしゃるんでしょう?世間一般の大多数の人と、自分はどんな部分が違うと感じていますか?

私はよくカウンセリング後に宿題を出すのですが、ここでも宿題を出してみますね。改めて浮いてるってどんな風?と書き出して可視化してみてください。そしてそれを眺めてみたとき、それってダメなのかな?そんな自分ってどうしてダメだと感じるのかな?っていうのを考えてみてほしいんです。

自分はどんなことが好きですか?どんなとき楽しいですか?どんなとき嬉しいですか?それとは別にどんな時に悲しい気持ちになりますか?どんなときに孤独感を感じますか?それも書き出してみてください。

それを眺めてみるときっと一定のパターンみたいなものが見えるんじゃないかなと思います。あとは自分のことは自分で客観的に見れないので、周りの人に私ってどんな人?って聞いてみるのもアリです。自分でも思っていなかった部分を指摘してくれるかもしれません。

そして自分っていったいどんな人間なんだろうっていうのを改めて見ていく中で。ここだったら他の人に出していってもいいかな、とか。この部分なら少しずつでも出せそうだなっていうところがあれば。

少しずつ自分を出していくっていうことをしてみませんか?そうやって本当の自分を少しずつ見せていくことによって、それを受け入れられたら。ああ私案外受け入れられるんだ。大丈夫かもってちょっとずつ安心感が得られるようになるんですね。

本当は自分自身が私は私らしく生きていくんだからいいんだよって思えたらいいんですけど。いきなり最初からそれをやるのは難しい。だから少しずつ自分を出して、あー大丈夫なんだって経験をコツコツ積んでいくことによってちょっとずつ本当の自分を出すことに自信を持てるようになります。

もちろん注意があって、その自分らしさを出しても受け入れてくれそうな人に出してくださいね。例えばストレスが溜まってイライラして余裕がない人に、悩み相談をしたら多分いい結果にならないだろうなってなりますよね?ちゃんと出す人をまずは選ぶことが大事です。

最終的には周りの承認が得られなくても、自分を出せるようになるのが一番いいと思います。

あとはやっぱり私はダメなんだ、何を頑張っても無駄だっていう感覚は無価値感と言います。自分には価値がない、こんな自分はダメだという気持ちです。こんな自分はダメだと思ってるから、自分で自分を責めちゃうんですね。

これはなかなか時間がかかると思うんですけれど。まず先ほど言ったみたいに、本当の自分はこういう人間なんだって。ほかの人とは違うけどこれでもいいんだって受け入れていくことをしていくのが大事。

それを少しづつやることで、自分を受け入れられるようになります。そしたらこの無価値感っていうのが減っていくんですね。ほかの人と違うことは何もダメなことじゃないと思いますし、実はみんな同じような価値観を持っているように見えてよくよく聞いてみるとひとりひとり違う。

だから正確に言えばみんな一緒っていうのはないと思うんです。それが極端なのか差が少ないのかという違いでしかないと思うんです。

そして私はやっぱりダメなんだ何を頑張っても無駄だっていう感覚があるので、うまくいきそうになるとこう考えるんです。「もしこのままうまくいっていい感じになってしまって、まただめになったらどうしよう。もう耐えられない」っていう怖さがあるんだと思います。

だからうまく行った後にダメになるぐらいなら最初からうまくいかない方がダメージが少ないやんと考えちゃう。だからうまくいきそうになるとやめちゃう、逃げちゃうということをしているんだと思います。

なので本当に私は何をやってもダメなの?頑張っても無駄なの?それを改めて自分で再確認してみてください。実際そう思っているだけで事実を書き出してみると違うかもしれませんよね?

・インターネットで好きなアーティストを見つけて音楽をやりたいという気持ちが復活した。
・今は完全に元気で就職して一人暮らしをしている。
・5年ぶりに彼氏ができた。

相談文から抜き出してみました。ここだけ事実を箇条書きしたのを眺めてみてください。上手くいってますよね?でもうまくいってる部分を無視して、うまくいってない部分だけ見てしまっているんです。

なので感情的に考えるよりも、あえて事実を書き出して。そこは冷静に客観的に、これって本当に上手くいってないのかな?って観ていくといいと思います。そしてやっぱりこれを一人でやるのは難しいのでよろしければねカウンセラーに頼ってみることもお勧めしたいと思います。

客観的な目線で指摘してもらうこと、とても大事だと思います。
ぱんださんが自分らしく幸せに生きられることを願って。

息子と撮った七五三の写真。たまには和装もありかも。

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さよなら さよなら さよなら また明日。

心理デザインカウンセラーの、一水みゆきでした。


 

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一水みゆき

一水みゆき

デザイナー歴19年、心理デザインカウンセラー。【根本裕幸氏お弟子3期卒業生】年下夫と離婚したシングルマザー。4歳男児の母。

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《人生どん底でも大丈夫!幸せになれます!》30・40代女性の夫婦・子育て問題解決のマインドや、自己肯定感UPの方法を発信!|デザイナー歴18年のカウンセラー「心理学×デザイン思考」で悩みをビジュアル化して解決|夫と別居でどん底→心理学を学ぶ→マインドが変わり幸せな状態に|4歳男児の母|シングルマザー

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