年上妻と年下夫。出会いから別居へのデス・ロード⑳ 〜手放すほどの愛????与えよ、さらば与えられん〜

年下彼氏・年下夫のこと

年上妻と年下夫。出会いから別居へのデス・ロード⑳ 〜手放すほどの愛????与えよ、さらば与えられん〜

こんばんは、ごきげんよう。変わりたいけど変われない
あなたの背中を押すカウンセラーの一水みゆきです。

今日は朝から市役所に、息子のマイナンバーカードを取りに行き。
図書館で本を借りたり、スーパーで買い物をしたり。
休みだけれど、忙しい1日でした〜。

何もせずに、ぼーっとしてみたい今日この頃です。
(多分、性格上できないと思うけどw)
さて、昨日の記事の続きです!

手放すほどの愛にたどり着いた、と思っていた。

当時の私は、基本的には何事もないかのように見えていたようです。
そもそも会社の人にも気が付かれていないし、部長にだけ話した時。
全然わからなかった、と驚かれたものです。

それもそのはず。私は感情のツボに強力な蓋をしていたのですから…。

でも親友には、正直な私の気持ちを伝えていました。
気分が落ちてる、しんどい。
夫への怒りが出てきた、などなど。

まだ親友に気持ちを吐き出していただけ、私はマシだったのかもしれません。
当時ノートに書き出した気持ちは、しんどい、疲れたが多かったです。
頑張りすぎて、色々疲れていました。(自覚はあった)

そんなある日、私は突然ひらめきました。
私はそれを「パッカーン」と呼んでいます(笑)

なんで私は別れたくないんだろう?

自問自答していたら。

相手が別れる方が幸せなら、別れてもいい。

そう思ったら自然と涙が出てきました。

だって、別れても私は周りに助けてくれる人がいっぱい居るから幸せだし、
息子を愛してくれる人は両親以外にもたくさんいるし、何より本人が
とても良い子に育ってる。

なら別れても私も息子も大丈夫。だから夫が自分の人生をどうしたいか
自分で決めてね、って思えるようになった。

つい先日まで私はまだ、夫をコントロールしようとしてたな。
その事に気がついたと思っていました。

もうわたしは本当に大丈夫だよって心の底から思えて。
アドラーの幸せになる勇気を、もう一回読み直して辿り着いた!!!
手放す事も愛。純粋な愛にたどり着けた気がする、と。

この時の私は、本気でそう思っていたのです。
でも、この後にそれは盛大なる思い込みだったことを
嫌というほど味わうのです…。

成熟した愛・与えよ、さらば与えられん

自分の気持ちを押し付けず、相手の意思を尊重すること。
それが愛。
それが執着を手放すこと。

エーリッヒ・フロムというドイツの社会心理学者がいます。
『自由からの逃走』『愛するということ』などが代表作です。
彼はこう言っています。

幼稚な愛は「愛されているから愛する」という原則にしたがう。
成熟した愛は「愛するから愛される」という原則にしたがう。

未成熟な愛は「あなたが必要だから、あなたを愛する」と言い、
成熟した愛は「あなたを愛しているから、あなたが必要だ」と言う。

引用:エーリッヒ・フロム『愛するということ』

そして私の大好きなアドラーも言っています。

与えよ、さらば与えられん

引用:岸見 一郎,古賀 史健 『幸せになる勇気』

聖書の一部をパロディにしています。
与えられるのを待ってばかりいても、物乞いのようだと。
与えてもらうのではない、与えるのです。

Give&Giveってことですね。
当時の私は、この2冊の本を繰り返し読み込んでいました。

そして何て素敵なんだろう。

これが私の求めていた、答えなんだ。

これが私の求めていた、手放すほどの愛なんだ。

こんな風に人を愛したい。
私は心の底からそう思っていました。

だからこそ本を読み、自分の“思考”で理解した気持ちになり。
私は手放せたんだ、そう思い込みました。

今の私はわかっています。

苦しかったから。

辛かったから。

そう思って、手放すことで楽になりたかったから。

自分のこころと向き合っていなかった。

私は純粋に、夫に幸せになって欲しかった。
私は自分の気持ちに蓋をして、そう思い込んでしまうくらい。
夫のことを好きだったんです。

あ〜、私って健気(笑)

次回の話は、やっと今年の年初の話です。
もうすぐ今年終わりますけどね〜!

 


 


一水みゆき

一水みゆき

デザイナー歴19年、心理デザインカウンセラー。【根本裕幸氏お弟子3期卒業生】年下夫と別居中。3歳男児の母。

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