なぜか頼れるお父さんと言われる心理デザインカウンセラーの一水みゆきです。
昨日のブログから、罪悪感を手放して、自分を許すことについて改めて向き合おう
というお話です。書きながら気がついたんですけど、根本裕幸師匠の本読めば
いいやん!でもそれだとここで終わってしまうのでもう少し掘り下げようと思います。
最近なんか自分の中の情熱が良い意味で、ゆるんできてる気がする一水みゆきです。
以前は何書こうかな!あれ書こうかな?みたいな情熱がすごかったんですけど
今のテンションだと、あー今日何かくべ。そーだな、これ書くか。みたいな。
あれ?これって良いことなのかな???よくわかんなくなってきたわ(笑)
気持ち的にはなんか、落ち着いてるなぁ、わたし。じゃぁ良いか。
結局は自己承認・ありのままの自分を受け入れる
ありのままの自分。こう書くとあの歌が思い浮かびますよね。アナと雪の女王の
誰もが知る名曲。『ありの〜ままの〜姿見せるのよ〜♪』しかしこの曲が日本中で
共感されるあたり、日本人の自己肯定感の低さが窺い知れますね…。
それはさておき心理学の辞書でもある、根本裕幸師匠のブログをググってみました。
キーワードはは自己承認。たくさん記事が出てきたんですけど、
自信=経験×自己承認こちらの記事をピックアップ。
結局信じる=愛するの表現のひとつってあるように『愛』なんですよね。
わたしを信じる=ありのままのわたしを受け入れる=自分を愛する
他者を信じる=ありのままのその人を受け入れる=他者を愛する
どちらからやるというより同時並行???まぁ最優先は自分で。
自分を承認するってことは、言い換えると次のような言葉になるでしょう。
・自分の価値や魅力を受け入れる
・自分を否定しない
・自分のことをほめる
・自分の頑張りを認める
・自分自身にOKを出す
・自分にダメ出しをしない
そんな意識を持ってみるといいと思います。
でも、自然とできるようになるにはやはり意識的にやることが必要ですね。
自信=経験×自己承認根本裕幸HPより抜粋
自然には難しいからまずは意識的に。って言ってもわかってるけどできへんねん!
と何もかも投げ出してお布団で寝たくなる気分になります。
なんか最近考えすぎて疲れた〜。
どうもわたしはついつい思考的になってしまう。
五感を感じる練習したほうがいいよね〜。
こころが感情を感じるようにしないと、結局理屈理論から自己否定
しちゃう気がするんですよね、違うかなぁ?
根本師匠もブログで感情を癒すためには「心の中に溜まっている感情を外に
解放し、愛を受け取る」というプロセスをふむ、とおっしゃっています。
自分を許す・自己承認は=愛を受け取るなのでその前の感情を解放するが順番
として正しいんですよね。
そもそも五感とは「味覚」「聴覚」「嗅覚」「視覚」「触覚」の5つの感覚のこと。
「味覚」はもちろん美味しいものを食べること♥
「聴覚」は好きな音楽や、癒しの音楽、小川のせせらぎとか心地よい音を聞くこと。
「嗅覚」は良い匂い。お花を買うとか、香水を付けてみるとか、美味しい食べ物の
匂いを嗅ぐこと〜(笑)息子の汗臭いあたまをクンクンするもの好き♥
「視覚」かわいいもの、美しいもの、綺麗なもの、自分がときめくものを見る。
かわいい息子を見て意識的にときめこう♥ かわいい服、下着♥
叶姉妹か、深キョンの写真集でも買って眺めようかな〜。女性性あげるなら叶姉妹?
「触覚」その名の通り、手で触って感じるもの。猫の身体を撫でると気持ちいい♥
自分のお肌をお手入れして、すべすべになったらうれしい。
髪の毛を触ってサラサラ〜と感じること。息子のほっぺにちゅ〜すること(笑)
これを意識してなるべく感じた感情を言葉にする。『おいしい』『いい音』『いい匂い』
『かわいい』『すべすべ』などなど。わたしって本当に感情を言って、と言われると
固まっちゃうので(カウンセリングで多かった)訓練としては感情を感じたら言葉にしてみよう。
そしたらわたし今悲しいんだなぁ。とか疲れてるんだなぁ、とかもっと感じられるように
なると思うんですよね〜、きっと。うん。多分そうに違いない。
後はLINEに新しい機能ができていて、keepメモってやつです。自分だけが見れる
トークルーム。これを使って1日3〜5個自分褒め、1日3〜5個ありがとうを書き出す
ワークしてみようと思います!さて、効果があったかどうかはまた書きますね。
3日坊主にならないようにTwitterで宣言して、時折やってるかどうか報告を
します!そうしないと続かない気がするから(笑)
そして感情を解放できるようになり始めたら、やっとこさ次のステップである
自己承認・自己信頼・自分を愛するステップなんでしょうね。
まぁどっちから先ってわけでもないと思うし、同時並行でもいいのかなと
思っています。
てなわけで次のステップである、自己承認・自己信頼・自分を愛するという
ところをどうすればいいだろう?って書いてみます。
さよなら さよなら さよなら。
また明日。
一水みゆきでした。
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