なぜか頼れるお父さんと言われる心理デザインカウンセラーの一水みゆきです。
頑張り方革命③ しんどい頑張り方を変えるために助けを求める
なぜか頼れるお父さんと言われる心理デザインカウンセラーの一水みゆきです。
皆さんこんばんは!昨日はyoutube live たくさんの方にご視聴いただいたりコメントを頂いてありがとうございました。最初はめちゃめちゃ緊張してたんですけど、いざ始まってしまえば講座の内容をお話ししたり、質問に答えていくうちにあっという間に終わってしまって意外と楽しめました。
そしてたまたまなんですけど、昼間に美容院に行って思い切って金髪にしたんですね(笑)自分でも似合ってるなあって思って美容師さんとテンション上がる!って盛り上がってたんです。視聴してくださった皆さんも、金髪素敵、似合ってるって言ってもらえてめちゃめちゃ嬉しかったです。
よかったらアーカイブがあるので見逃した人は是非見て欲しいなあと思います。結構有意義な内容のYouTubeライブにできたと思うので、頑張り屋さん皆さんは必見です。
さて、今日は講座の内容を少しみなさんにお伝えしていくシリーズで第二弾です。頑張り方を変えるのに自分に優しくするってどういうこと?をわかりやすくお話ししてみたいと思います。
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頑張り方革命③ しんどい頑張り方を変えるために、助けを求める
それは自分ひとりで頑張り続ける孤独な世界から、みんなで助け合う相互依存の世界に移行するために必要なこと。
前回、前々回の記事で弱さを受け入れ、自分に優しくしようということをお伝えしました。
弱さを受け入れるっていうのは相互依存に 世界に移動するためのまずは準備。そして自分に優しくするというのは、エネルギーを充電するために必要なこと。今回の助けを求める、は実践編という感じですね。
なんでも一人でやろうとして、頑張りすぎるのがなんでいけないのか?まだ頑張れてるうちはいいんですけど、それをずっと続けていると自分の限界を超えてキャパオーバー。気力がなくなったり、エネルギー切れになっちゃって燃え尽き症候群っていう状態になる。
そうすると何もしたくない、手につかない。そんな状態になりますし、もしその状態にもしならなかったとしてもなんでもかんでも一人でやってしまうっていうことは全部自己完結の生き方。誰の手も借りずに頑張り続けると最終的にめちゃめちゃ孤独になってしまうんですね。
孤独が辛くないって思わないのであれば、一人で頑張り続けるのもいいと思う。でも人間っていうのは社会性のある生き物なので一人で生きるっていうのは難しい。
本当に一人で生きようと思ったら宇宙で一人ぼっちで生活するとか、無人島で自給自足で生活するとか。究極には難しいわけですよね。生きてる限り人と関わらないと難しい。そして社会に生きている以上、人は助け合って生きて行く生き物。
だからこそ自分のできる範囲で、全部自分ひとりでがんばるっていうことは孤独になる。パートナーシップもうまくいかなくなるし、人との距離が近くなればなるほどうまくいかない。そういうことが起きてしまうんですね。
私の話なんですけど、何でも自分でできちゃうし結構自分でさっさとやっちゃうタイプ。人に頼むより自分でやった方が早い。まさにひとり自己完結スタイルで生きていたわけです。
一人で居る時は問題なかったけれど、結婚して夫婦になる。夫婦2人なら自立した大人同士ですしそれでもまだよかったのかもしれません。ただ子どもが産まれてきて、それでも私は元夫に頼っているつもりでいたんです。
でも実際は、何でもかんでも一人で頑張りすぎてたんですね。もちろん元夫に子供預けて出かけたり、育児もお願いしたり一緒に育ててるつもりだったんです。
けどどうしても自分でやった方が早いとか、自分がこうしたいという完璧主義・理想主義の部分もあって。メインの部分って育休中だったこともあり私がほとんど一人でやってたんですね。
まあもともとできちゃうから無理してたことに全然気が付かなくて。でも初めての子育てって本とは違うし、実際育ててみたらひとりひとり個性もある。教科書通りにいかないから疲れるし、イライラする。
どうしてこんなうまくいかないんだろうとへこむこともあった。それでも何とかしようと頑張ってたせいで、気がつかないうちにイライラして疲れていて、振り返るとすごく態度悪い事もあったんですよね。
夫の義両親に対して嫌だなーって思っていることをドストレートに伝えてしまったりとか、家のことも、育児も全部私がやっちゃうので「俺って役立たず、俺って必要ある?」っていう無力感を相手に与えてしまっていたんです。
私は元夫が家を出て行ってしまってから初めて本当の意味で人に頼る、助けてもらうっていうこと少しずつできるようになりました。1人で頑張りすぎたが故に孤独になってしまってからでないとわからなかった。
会社の人には誰一人話さなかったんですけど、私が信頼していた部長にだけはお話しして。すごく気遣ってくれて、時々様子を見て話を聞いてくれたり配慮してくれたりしてくれました。
ママ友にも重たい話だからこんな事言ったら迷惑かなって思ったけれど、打ち明けたら励ましてくれたしできることだったら手伝うよって言ってもらえて。しんどい時に愚痴も聞いてもらいました。
カウンセラーの友達みんなにもずっと相談して、しんどい時に本当に助けてもらいました。そして先輩であるヤタカウンセラーにも半年間カウンセリングを受け続けて、一緒に自分と向き合うことを助けてもらいました。
もう1人の先輩であるジュンコさんにも時折カウンセリングを受けて、違う見方を教えてもらったり気づきをもらって助けてもらいました。
私はこの問題が起きるまで一人で何でもできると思ってました。やればできるのになんでやらないの?って人に対して思ってました。すごい傲慢だったなって今は思うんです。自分も相手もコントロールしようとしてたんですね。
今は頑張ることをやめたわけじゃないんです。私は頑張るのが好きだから。でも昔みたいに無理をして、頑張る姿を見ている人がしんどくなるような、悲壮感のある頑張りを止めることができるようになってきました。
じゃあどうやったらそんな風になれるのかっていうのは講座でも話していくんですけど、少しずつ助けてもらう練習をしてみませんか?
助けてもらえない経験をいっぱいしたからどうせ私は助けてもらえないって思ってたり。自分と同じレベルでやってもらうことを期待している部分も手離して行く必要があります。ちょっとずつで良いので助けてもらえる成功体験を積む。そのことがすごい大事なんです。
いきなり深刻な悩みを相談するとかじゃなくて、得意そうな人に相談する。
たとえばおいしいお店を知ってそうな人がいたら、こういうお店を探しているんだけど何かいい店を知らない?と聞いてみる。リサーチ能力あるから自分で調べちゃう人多いですよね?でもあえて聞いてみる。
こんな些細なことでも人に頼っているし、助けを求めているんです。美味しいお店を教えてもらってありがとうって言ってみる。お店に行ったら感想を伝える。美味しかったよ、また教えてね。ありがとう。
頼って受け取って感謝する。これってすごくいい循環なんです。相手だって頼られると嬉しいし、お礼を言われると自分が役に立てたと思って嬉しい。
そうやってちょっとずつ助けを求める練習をするっていうことも遠回りなようで実は近道なんです。自己肯定感を上げるのもそうだし、何か問題が起きて変わりたいと思ってもいきなり 180°変えるのは難しい。
こんな地味なことをこつこつこつこつ積み重ねて行った先に、少しずつ変わっていけるんです。それは1年2年経った後に「私変われてるな〜」と思える。そんな未来を目指して行きたいですよね。
いきなり完璧を目指そうと思わないでください。それを今度の講座でぜひ皆さんに、もっと具体的な内容をお伝えしていきたいと思っています。ぜひ講座を受けに来てください〜!
④に続く
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