子供の頃の記憶がないのはなぜ?心理的虐待だったのか考える。その1

親子関係

ちょっとセンシティブな問題ですが、自分でも最近とても引っかかる
ところがあるので、ブログのテーマにしてみました。
いきなりヘビーですみません、と思う一水みゆきです。

わたしはブログを書くときはいきなりパソコンに向かって文章を打ちます。
そうすると何も考えなくても指が勝手に文章を打ち出します。
自分が思ってもいなかった言葉が出て来たりします。

なので、これはなんなんだろう?そう思うとブログのテーマにして
パソコンに向かいます。意外と、そうした方が自分の思ってもいない
本音が出て来たりするんです。

人に話すことと同じで。私にとっては文章にすることが自分の
こころを引き出す手段の一つになっています。

虐待のニュースを見ると感じること

わたしは虐待のニュースはあんまり見たくありません。
みると、その子供の気持ちに心が入ってしまってとても
辛くて、苦しくなるからです。

ここ最近の有名な事件だと、心愛ちゃんの事件かと思います。
ニュースで頻繁に報道され、見るたびに心を痛めた人も
多いかと思います。

親が虐待をする裏側には悲しい事件もあります。
本人の生育歴にも大きく左右されます。

もともと虐待被害者が、親になると自分の子供に
虐待してしまうことも多いそうです。
この辺りはこの辺りの本が参考になるかと思います。

心理学を勉強する身として。そして息子の母親として。
虐待の陰には必ず親の問題が隠れています。
その背景を見ると同情せざるを得ないことも多々あります。

あまりに自分が疲れていたり、しんどいとイライラしてしまう。
自分の息子に当たり散らして、本気でムカついたり。

時には頭を叩いてしまったこともあります。
ただ、ほとんどの親は反省し、罪悪感にまみれます。
そして、次はしないようにしようと思います。

人間ですから、理解できる部分もあるし、虐待する人の気持ちが
わかると思ったことは確かにあります。

でも。それでも、虐待を続ける心理というのはかなり異常ですし、
通常の神経であれば難しい。

だからそこまで追い詰められていたというのは“頭”ではわかるし、
社会として問題にしていかないといけないテーマです。

でもわたしの心はどうしても、一番弱い子供に
それが向かうのが悲しいし、怒りも感じるんです。
子供に一体なんの罪があると言うのでしょうか?

わたしの幼少期の記憶

そしてそのことに思いを馳せた時。最近自分はどうだったのか?
そう考えることが多くなって来たんです。

そもそも幼少期に父親に遊んでもらった記憶がほとんどない。
うちの母曰く、平日は遅かったが、土日は遊んでくれていた、と。

わたしは小さい頃の記憶があんまりない方です。
それでも楽しかったことは覚えていますし、いじめられたことに
関しては今でもはっきりと覚えています。

なのに言われても、父親と遊んだ記憶が全くありません。
昔24の瞳という映画のロケ地に行ったこともうっすら記憶が
あるのですが、そこに父の姿がないんです。記憶では。
もしかして楽しくなかったから?嫌なことがあったから?
だから記憶がないんだろうか…。
最近はそんなことばかりを考えています。

母にも嫌なことを言われたときはすごくはっきりと覚えていて。
子供の頃は太っていたので、足が太いとか(バレエを習っていたので特に)
よく言われていて、悲しい気持ちになったことは覚えています。

母のお気に入りの帽子をジェットコースターで無くしてしまったときは
何年も、何年も思い出しては蒸し返して文句を言われました。
子供心にしつこいねん!と辟易していたのを思い出します。
まぁ女性にはありがちな話ですよね、大人になった今ならわかります。

いじめられたときの記憶も結構はっきりしていて。
陰口を聞いたときのシュチュエーション、仕返しの内容、感じた怒り。
小学生の時は、取っ組み合いの喧嘩をしていたことも覚えています。

好きな子のことをバラされて、恥ずかしい思いをしたこと。
田舎で従兄弟とザリガニを捕ったこともよく覚えていて。

なのに父親に関する子供の頃の記憶がない。
私の父親は子供に対してはとてもいい父親だったし、今でもそうだと思います。
私や弟に手をあげたことはないし、ああしろ、こうしろと指示もしない。

いつも『お前のすきにしたらええ』そう言ってくれます。
外面は異様にいいのに、家では超絶無愛想で。孫が生まれるまで
笑顔を見た記憶がなく、いつも不機嫌なイメージ。不器用な人なんです。

でもわたしの母、妻に対してはいい夫だったのかといえばどうでしょうか。
私から見て、いい夫とは言い難かったと思いますし、いまでもそうです。
なぜ離婚しないのか?とずっと思っていたくらいです。

だから夫婦仲が良い家庭のお話を聞くと、羨ましいなといつも思っていました。
つらつらと書いていたら長くなったので続きます。

さよなら さよなら さよなら。
また明日。

一水みゆきでした。


変わりたいあなたのためのカウンセリング。問題解決へのプロセスをデザインします。

一水みゆき

一水みゆき

デザイナー歴19年、心理デザインカウンセラー。【根本裕幸氏お弟子3期卒業生】年下夫と別居中。3歳男児の母。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP