なぜか頼れるお父さんと言われる心理デザインカウンセラーの一水みゆきです。
初心者でも面白くてわかりやすい心理学用語の解説第2段は“信頼”です。
相手を信用すると言う言葉がありますが、似ているようで実は違うんです。
こんばんは、ネタに困らないように&自分の勉強のためと始めた解説ですが
なんて難しいネタ作っちゃったんだYO〜〜〜〜〜〜〜!と頭を抱えている
一水みゆきです。
セミナー映像見て思いつきで始めたんですけど、初めて見たら思ってたより
めっちゃ難しいです(滝汗)でもとりあえずやる気があるうちは頑張ります(笑)
言葉の意味を知る
そもそも信頼する、信用するってどういう意味でしょうか?
心理学用語の信頼すると国語的な意味の信頼する、は少し違うんですね。
しん‐よう【信用】の解説
[名](スル)1 確かなものと信じて受け入れること。「相手の言葉を信用する」
2 それまでの行為・業績などから、信頼できると判断すること。また、世間が与える、そのような評価。「信用を得る」「信用を失う」「信用の置けない人物」「店の信用に傷がつく」出典:デジタル大辞泉(小学館)
しん‐らい【信頼】
の解説[名](スル)信じて頼りにすること。頼りになると信じること。また、その気持ち。「信頼できる人物」「両親の信頼にこたえる」「医学を信頼する」出典:デジタル大辞泉(小学館)
国語的な意味だと、信用して頼りにすること。
わかりやすく言えば、
『この人は今までのことから判断すると良い人だから、きっと大丈夫だろう。』
これは、この人は良い人だから良いことをするだろうという期待の気持ち。
では心理学的な信頼するとはどういうことなんでしょうか?
『この人はわたしが信頼した人だから全てを任せよう。』
この人がどんな人であろうと、どんな結果をもたらそうとも、全てを受け入れる。
【関西弁で信頼を表現する】
あ〜なんかもうめんどくさいから全部任せちゃおうかな〜。
Iさんやったらきっと大丈夫やろ〜。
まぁたまにドジして抜けてるところもあるけど、まぁそれでも
ええやん。それがIさんだから、まかせよっと。
この前も予約するの忘れてたけどな(笑)
「え??また今回も予約するの忘れた?」
まぁしゃーないね。それがIさんやもんね〜。
なんとかなるでしょ〜。気にしないでええよ〜。
自分でやり出したくせにこれ意外と難しい(T=T)
信頼はポジティブもネガティブも含めて、信頼する
人のポジティブな面だけ見て“信用”すると裏切られます。だって良い結果になるとは
限らないから。
この人はいい人だからいいことをしてくれるだろう。その結果がわたしにとっての
いいことでなかったら裏切られた気分になります。
でも信頼するというのは良い結果も悪い結果も、そのプロセス(過程)も全てを
まるっと受け入れることなんです。
信頼とは無条件に信じること。結果はどうでもいいんです。
わたしが信頼する、と決めること。裏付けも担保がなくても信じる。
『それが信頼するということ』
アドラー心理学における信頼も同じですね。
他者信頼=他者を無条件に信じる。
自己信頼=自分を無条件に信じる。=自己肯定・自己受容・自己承認
究極に言えば、『無条件の愛』ですね。
それを自分に向けるのか、他者に向けるのかの違い。
う〜ん、言葉ひとつとっても奥深い。
うまくまとめられたかな〜(汗)
さよなら さよなら さよなら。
また明日。
一水みゆきでした。
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