無理やりポジティブ思考はもっと辛くなって病む。だからネガティブな感情は感じよう!

感情の蓋・怒り

無理やりポジティブ思考はもっと辛くなって病む。だからネガティブな感情は感じよう!

先日こんなツイートしたら結構反応が良かったので、また
ネタにしてみたいと思います!

無理やりポジティブになろうとしない方がいいよ!

っていうことです。
私は基本的にポジティブだし、まあ自分で言うのもなんですが
前向きなんで、1晩寝たら大概の事を忘れちゃうっていうタイプなんですけ。
それでもやっぱりムカつくとか、怒るとか嫌だとか。

ま、そういうネガティブな感情ってめっちゃあるじゃないですか?
そういうのってあんまり感じたくないと思うし、
「いやいやいや!こんなことで怒ったらあかんやろ!」とか
「嫌やったけど、まああの人も悪気があったわけじゃないしなー」

なんか嫌だけれども我慢しよう、面倒臭いし。
多分無意識に、こういうネガティブな感情をなかったことにする。
無理やり押さえつける、無理やり納得しようっていう。

これね、結構ね無意識にやっちゃってると思うんですよね。
「嫌やけどさ〜、あの人も悪気があるわけじゃないもんね。
うんうん、しょうがないよね〜。だからさあ、もう気にするのやめようよ!」

ポジティブはね、別に全然いいんですよ。
でも無理やりポジティブはあかんのです!

本当は嫌なのに。本当起怒っているのに。本当は悲しいのに。
その気持ちをなかったことにして、否定して。
「気にしたらあかん!明るく行こうぜ!」

みたいな無理やりポジティブというのは、あんまりよくないって
いうのが心理学の勉強して、よくわかったんですよね。
それなんでかっていうと、嬉しい感情を無理やり押さえ込む人って
あんまりいないと思うんです。

いや、いるか。なんか褒められても、
「私喜んだらあかんで!調子乗りなや。」
そんな人いますね(笑)

まあそれはちょっと今回にテーマと違うので
1旦置いておきますね。

まあ怒りとか悲しみとか、そういうネガティブな感情を我慢するって
いうのは知らず知らずの間に自分の中に蓄積していくんですよ。

これね本当で。例えば昔のことを持ち出して怒る人っていません?
例えばうちの母親がそうだったんですけど。
母がお気に入りの帽子があって、私が子供の時にそれを借りたんですよね。

まあ多分うちの母親、嫌だったと思うんですけど。
もう私が言うもんだから、嫌だけど貸したんだと思うんですよ。
で、私ジェットコースターに乗ってて。

てかなんでジェットコースター乗ったのかな?
私高所恐怖症だし、ジェットコースター嫌いなのに。
いやまあそれはいいか。話が飛ぶんでそれは置いといて。

ジェットコースターで、その帽子ポンって飛ばして無くしちゃったんですよ。
探したけど見つからなくて。あかんと思ったんですけど、もうしょうがないから
家に帰って「お母さんごめん、あの帽子失くしちゃった。」

って言ったわけですよ、その時は多分怒られたと思うんですけど。
でももうないものはないから、しょうがないよね。
で終わったはずなのに、本当にこれすごい覚えてるんですけど。

何かあるたびに、ふっと思い出したように。
あの時の帽子が〜って。何年も言い続けられたんですよね。

私あんまり子供の頃の記憶がないんですけど、あまりに
しつこいし、何回も昔のことを思い出して言われるもんだから
めちゃくちゃ覚えてるんですよ。

しつこいな〜って。
多分うちの母親が帽子を貸したくなかったのに、嫌なのに貸した。
娘が言うからしょうがないって、我慢してたと思うんですね。
で、それをなくされたっていうので。

怒りとかもあったと思うんです。
でもたぶん子供にそこまでぐちぐち怒れないし、我慢した。
我慢したことによって、その感情が消化されてない。
だから思い出したように、何回も嫌味を言い続けるわけですね。

まあこっちとしては、そんな何回もぐちぐち言われるぐらいだったら
1回ドカンと怒って終わりにしてくれよ〜!
って思うんですけども。

そんぐらい怒ったり、嫌だったことを我慢して溜めちゃうと、
後から爆発するんです。うちの母親みたいに、まあ何年も何年も
思い出したかのようにぐちぐちいうって現象が起こるんですね。

だから怒ったときは、もう怒っちゃっていいんですよ。
ただそのまま相手にぶつけると、ただ自分の感情投げつけて
相手を攻撃してるだけになっちゃう。

そこは1旦ちょっと置いて、お恨み帳というかデス・ノートを
書きなぐるとか、物に当たるとか。
まああんまりね、物に当たるのもアレですけど。

枕投げるとか、クッション殴るとか。
もしくはカラオケボックスとかで大声で叫んでみるとかね。
ネガティブな感情思はまず、自分の中で感じちゃう。味わい尽くす。

その上で、私悲しいんだね。うん、そうだよね。
悲しいよね、しょうがないよね。だって悲しいもん。
怒っちゃうよね。それはね、我慢しなくてもいいよ。

だってもうむかつくんだもん、ムカつくよね。
大人げないかもしれないけど、ムカつくものはムカつくんだよ!!
そんな感じでね、自分に寄り添うんですよ。

お友達が怒ってる、悲しんでる、そんな時に声をかけるみたいなイメージ。
そうやって感情を、ちゃんと感じきって。
その後自分でよしよし、かわいそうにね。しょうがないよね、としてあげる。

できれば友達とか家族とか、否定しないでうんうんうんって。
ただただ聞いてくれるような人がいれば、そういう人に話して感情を
出すっていうのもありです。

だから怒っちゃダメとか、泣いちゃダメとか、こんな事でムカついちゃダメ。
そういう自分の感情を禁止したり、否定したりするっていうのは心の健康にも
良くない!ストレスがたまって、蓄積して後から爆発したりする。

そんなんだったらネガティブな感情を感じた時、にこまめに感じる。
そして、よしよしと自分を慰めてあげる。
そうやって出し切ってあげたほうが、

「あ〜〜〜〜!!スッキリした〜〜〜!!!」
とポジティブになれるんですよ。
だから無理やりポジティブするよりも、感情を前向きにしたいなら。

とことん、とことんネガティブな感情を感じて、スッキリしてから。
前向きに気持ちになろう!その方がかえって自分の心が健康に保たれる
と思います。

と言うわけで、ネガティブな感情は出し切っちゃいましょう!
その上で、相手に伝えてもいいと思うんです。
あの時は〇〇で嫌だった。〇〇で悲しかった。

そう伝えて、もし理解してくれたら。
感情の行き場がなくなるってことはないと思うんです。
もし理解してくれなかったとしても。

自分に寄り添って、自分の中で消化しきっていたら。
わかってくれないか〜。まぁしょうがないって。
そう思えることもありますからね(^^)

だからネガティブな感情は我慢せず、出しちゃいましょ!

さよなら さよなら さよなら また明日。
心理デザインカウンセラーの、一水みゆきでした。


一水みゆき

一水みゆき

デザイナー歴19年、心理デザインカウンセラー。【根本裕幸氏お弟子3期卒業生】年下夫と別居中。3歳男児の母。

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