なぜか頼れるお父さんと言われる心理デザインカウンセラーの一水みゆきです。
セクシャリティとコミットメントのグループセッションレポ②〜人生がずっと底辺だったから幸せな人生の発想ができない〜
なぜか頼れるお父さんと言われる心理デザインカウンセラーの一水みゆきです。
やる気と情熱がお空の向こうにピューっと飛んでっちゃった私です。てか私夏が苦手なんです。暑いのきらい。クーラーと外の気温差も結構くるんですよね。そしてなんかめっちゃ疲れてるな〜と。
本当はセミナーの準備やら告知の修正やらしたいことはあるんですけど気が乗らない。こんな時にやっても良いものはできない!てなわけで今日は午後半休をとってマッサージと映画で自分を癒すぞ大作戦!
みんなも無理したらあかんで〜!ほんま。てなわけで今日も先日のブログの続きです。
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そんなこんなで私のカウンセリングがスタート。師匠は首を傾げ、足を組み。腕を組みながら私に問いかけます。「自分が本当に欲しい物って何かわかる?」と聞かれてフリーズする私。
あれ、なんも浮かんでこないわ。やば。う〜ん、う〜ん。首を傾げて宙を見上げ。唸りながらなんとなく浮かんだ答えが「時間」でした。
「時間ができたら何がしたいの?」畳みかけるようにさらに追い質問をする師匠。
「えっと、YouTube撮り直したいし、ブログも書きたいし、もっと映画見たいし、本読みたい。」と答える私。
「どうすれば時間を作れる?」とさらに質問をする師匠。
「現実的にできそうなのは、息子と寝落ちしないで頑張って起きること。」
あごに手を当てて、宙を見ながら答える私。てかそれしかないよなぁ。うん。
その返事を聞いた、師匠がつぶやきます。
「多分コミットメントなんだよなあ。だいぶね、良い状態なんだよね。仕事も良いし給料以外は不満も無い。100点満点じゃないけど80点くらいに幸せを感じるように回復してきて、精神的な余裕がでてくるんだよね。」
「まあ日本人っていうのはほどほどの幸せや、小金持ちでいいと思うところがあるしね。離婚した時から比べると、回復してる。これが例えば病気をして手術をしてリハビリをして回復してくると普通に生活できる幸せを感じるんだよね。」
「借金だったら借金を返してね、0にするのが目標。今は借金返した状態。かつての自分からすると目標を達成した後。病気が治った後のことを考えてないんだよね。、健康になったらさ、より健康になりたいってなるじゃない?借金をしてたんだったら今度は貯金しようってなるじゃない?」
ほうほう。確かにそうだなぁ。
「だから一水に必要なのは、ビジョンなんだよね。」
思わずフリーズする私。なんでや。
師匠は気にせず続けます。
「これから何がしたいか?自分の人生をデザインし直す必要がある、と。」
そりゃそうだ、言ってることは確かにそうなんですよね。聞いている私の胸のあたりにまるで重石が乗っているかのようにズーンとくる感じ。重たい。なんで?気が重くなってる私。
そしてふと師匠が私に確認してきました。今までさ、人生幸せだった時期ある?と。
ふと考えました。元夫付き合って結婚して、子供産んでうまくいっていると思っていた時までは幸せだったなあと。こんなに幸せでいいんだろうか?って思ったことも伝えます。
「それ以前ってどうだったの?」と聞かれ。
へ?それ以外のとき??????自分の人生をふと振り返ってみます。
あれ?もしかして、ない!!!!
「それってさ大きな不幸はないけど、そこそこマイナスってことだよね。そこ気になってたんだけど。」と根本師匠がつぶやきます。
確かに思い返してみたら小学校、中学校、高校と友達ほとんどいない。いじめられたし。(反撃してたけどね)大学も友達いないし、勉強もしたくなくて中退。青春って何?アオハルって存在するの?_みたいな人生でした(笑)
青春時代はゲームとアニメオタク。20歳すぎて彼氏いたけど、別にそれが幸せって感じたことがあるか?と聞かれる特に無い。仕事もデザイン自体は楽しかったけど、それを幸せって思った記憶が無い。
最初の会社もいきなり倒産して、その時に人間の汚さを見てしまったし。転職して1社目でパワハラの上司。2社目はゆるすぎててダメになると思って辞め。
次に転職したのが今の会社。今の会社も最初からこんなに居心地がよかったわけではなく。当初2年ぐらいはお局様にいびられておりました(笑)
あれれ???人生で幸せだった時期って、結婚して子供産んだ時だけ。その事実に気がついて愕然とする私。この時、なぜかよしのちゃんが首振りに人形のように頷いているのが目に入ります。
「そう。だから幸せな人生の発想ができない。例えばパートナーシップろくな男とつきあってこなかったから、幸せなパートナーシップなんてありえないって思うでしょ。+100どころか-100じゃなきゃいいやと-20の男を選ぶ。」
「いい男なんて私のところに来るわけはないと-30の男を選ぶ。」
ここでもよしのちゃんが激しく首を縦に振っている姿がふと目に入る。
「周りからなんでそこ行く?って思われるような男を選ぶ。でも本人はそこそこいいと思ってる。+30でも大概なのに-30の男を選ぶ。」
この話を聞いた時になぜが、胸の辺りに置かれた重石がさらにズーンと重さをましたのは気のせいだろうか。気持ちがズーンと重くなり、戸惑う気持ちがわいてくる。どういうことだろう?あまり考えたくなくて思考が停止。
「それで結婚した時にこんなに幸せでいいの?という状態から急降下した訳じゃん。だから 幸せなヴィジョンをえがきたくないんですよ。」
「そんなことはなかったんだ!あれは幻だったんだ!みたいにね。」
思わずみんなからうめき声や、自重するような笑いが聞こえます。あれ?なんか私の話がブーメランで飛びまくってる?屍が死屍累々と転がっていました(笑)
私は話を聞いて笑うしかありませんでした。その通りだもん。
「最初のセッションでさ、春香さんが旦那さんとラブラブしてたって話を聞いてもね。どこか遠い国の話でリアリティがない。今の会社だって百点満点じゃない。だって給料安いでしょ?どこかに問題を作るわけです。」
「息子ともラブラブで、一緒にいると幸せでしょ?幸せになのに癒着しちゃうかもしれない って問題を作り出してそれを禁止するんです。」
すでに根本師匠の口撃でダメージを受けていた私のヒットポイントはどんどん減り、瀕死の状態(笑)黙って聞くしかありません。
「何か問題を捻出する方法にリードする。幸せなはずはない!きっと何かあるに違いない!裏があるに違いない!」
師匠がまるで舞台の台詞のように話しているのを聞いて、なぜかわたし以外のみんなももんどりうって笑っています。
「まあしょうがないんだけどね、過去がそうだから引っ張られるんです。遠慮してるんです」と師匠が言います。
「え…遠慮?私が遠慮?」
思わず声を上げてケタケタ笑う私。だって、私ですよ?遠慮なんてするタイプちゃうやん。師匠何言ってんやろ。そう思いながら壊れたラジオのように笑う私。
「私の辞書に遠慮なんてあったん???」自虐しながら言うと。横から春香さんが「あるよ、あると思うよ」と言います。
私はいまだに信じられませんでした。私あんまり遠慮するタイプじゃないんですもん。
どうやら私の遠慮ってちょっとわかりにくいらしいです。
自分にとって、いいものを受け取らない。今あるものをマイナスに受け取る、と。
「恐ろしい」 ぼそり、とゆみさんはつぶやきます。ホラーや。
続く
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