なぜか頼れるお父さんと言われる心理デザインカウンセラーの一水みゆきです。
執着を手放す講座の開催レポート&「執着を手放すことに執着」している質問への回答
なぜか頼れるお父さんと言われる心理デザインカウンセラーの一水みゆきです。
皆さんこんにちは!2月になりましたね。
節分の日に恵方巻食べましたか?私はスーパーで午前中に無事getしました。去年安売り狙って買えなかった苦い思い出が(笑)
息子は保育園で鬼退治をしてきたようです。楽しそうに鬼さんにいかに豆を投げたか?という話を私にしてくれて。かわいいなと萌えておりました。
息子が可愛すぎて癒着しまくっております(笑)
さてさて、実は私1月が死ぬほど忙しくて。なんで私のスケジュール帳はこんなにパンパンなんだろう?と12月の時点で呆然自失の状態だったんですけれど。
案の定、詰め込みすぎてハードワーク、心も体も悲鳴をあげている始末。その落差のせいか2月は逆にあんまり予定を入れないようにしました。
皆さん働きすぎは自分を追い詰めますからね。私が言っても全然説得力ないと思うんですけど。ていうかおまゆう(笑)意識的に何もない日を作りましょうね!
そして奇跡的に、今週の土日は何も予定がないんです。久しぶりにお家で息子と二人、のんびりまったりしようと思っています。
本読んだりしたいな。やることはあるんですけど、それでものんびりできそうです。
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さてさて先日そのハードワークの原因の一つであった、執着を手放す講座無事に開催終了しました!お越しいただいた皆様ありがとうございました。前回よりたくさんのお申込を頂いて、嬉しかったです。と言っても当社比なんですが(笑)
リアルタイムで参加の方が少なかったので、もう少しコミュニケーションを取りたかったなぁ。ちょっとさびしいなあと思いながら開催しておりましたが、アーカイブを見ていただいた方はご満足いただけたのかな?もしそうだとしたらとても嬉しいです。
今回は私が泣きながら、時にはもうやりたくないと思いながら、やっとの思いで手放した執着。それについて講座をしました。執着を手放すっていうのはすごくすごく難しいです。
でも諦めなかったら必ず手放せるし、手放した後はとても楽になります。その道のりは少しでも短い方がいいし、少しでも楽な方がいい。
だからこそこの講座で私がお伝えできるすべてをお伝えして。ちょっとでも早く、楽に執着を手放してほしい。そんな思いで開催しました。
涙を流しながら聞いてくださった方もいたようで、本当に嬉しかったです。感想を頂いたので一部掲載しますね。
今の心境にピッタリすぎて、うんうん、とうなずきと共感がすごかったです。 自分の手放す動機など、チェックしたりしながら手放したいと思います。本当に受けてよかったです。
あとは講座内で質問をいただいたのでちこちらで回答したいと思います。
理解した振りをして元彼と別れましたが、元彼に執着してるし、「手放さなきゃいけない」と執着を手放すことに執着していると思います。この場合はまず「『執着を手放すこと』を手放す」ことにコミットメントした方がいいですか?それとも元彼を手放すワークに専念してよいですか?
執着を手放すことに執着している、ということですが。これについては、気がつくだけでもO Kです。
「私は執着を手放すことに、執着してる」と自覚ができれば行動が変わるからです。多分執着を手放すことに執着する、ということは何回もしちゃうかもしれません。その度に気がついて、自覚すれば大丈夫。
なので執着を手放すプロセスを進めた方がいいと思います。
私がとても気になったのは、>理解した振りをしてという部分ですね。
ここだけでも多分ものすごく自分の気持ちを押さえ込んで、我慢していい子になろうとしていたんだろうなと思います。
なので執着を手放すプロセスである、感情の解放を徹底的にやった方がいいと思います。
もちろん「なんのために彼を手放すのか?」とコミットメントすることは大事ですが、順番は逆でもいいんです。
感情を解放した後に、改めてコミットメントしてもいいのかな?と思いました。
コミットメント→感情の解放→状況・感情理解この3つのプロセスはその人に応じて前後したり、繰り返すイメージなんです。
なので感情の解放ができていない、感情の麻痺がある場合はコミットメントの前に感情の解放をした方がいいかもしれません。なんせポジティブな理由でコミットすることが求められるので、それができない状態だとそもそもコミットメントができないからです。
こんな感じで返事になっていますでしょうか?
何かまた疑問、質問ありましたら遠慮なくお送りくださいね。
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さよなら さよなら さよなら また明日。
心理デザインカウンセラーの、一水みゆきでした。
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