根元裕幸著 子どもの将来は「親」の自己肯定感で決まる を読んだ感想

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根元裕幸著 子どもの将来は「親」の自己肯定感で決まる を読んだ感想

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一水みゆき

こんばんは!変わりたいけど変われない
あなたの背中を押すカウンセラーの一水みゆきです。

今日は久しぶりに本の紹介です!コツコツ読書はしてまして。
小説読んだり、出口治明さんの本も読んだりしてました。

今回はKindleでセールをしていて、半額だったので
お得じゃん!と思って前から読みたかった根元師匠の本を買いました。

私本は、紙派だったのですが最近収納場所と便利さに負けて
徐々にKindleで購入することが増えております…。
本の内容は以下を参照してください。

小説形式でわかりやすい! 読むだけで自己肯定感が高まる!
夫の経営する会社の倒産により、夜逃げ同然の引越しで大阪から
上京した4人家族が、とあるスナックで出会ったバリバリの
関西弁ママと常連客との交流を通して、それぞれの自己肯定感を
取り戻していく物語です。

第1章 日本の子どもだけが突出して自己肯定感が低い事実、知っとる?
第2章 両親の自己肯定感が、子どもに連鎖するんやで。
第3章 ウチに来た親子は、こんな感じで変わっていったわ。
第4章 子どもの自己肯定感を高める親の言葉がけって、あるんやで。
第5章 子どもの自己肯定感を高める親の行動も、知りたい?
第6章 子どもと向き合い続けていくために大事なこと、教えたる。

実務教育出版社 紹介ページより

 

この本は根元師匠の他の本と、少し違っていて
スナックのママが、お客さんに子育てにおける自己肯定感について
話しながら、その家族が変わっていくという小説形式です。

心理学の本って、専門用語が多くて人によっては
読みにくいなぁ…そう思う人もいるかもしれません。

でもこの本は小説形式で読みやすいので、普段自己啓発とか
読みなれていない人でも読みやすいと思います。

できれば子供を持つ、両親に読んで欲しいなぁと思う内容でした。

自己肯定感の低さは親子で連鎖する

そう。本当にそう。
親の自己肯定感が低いと、子供の自己肯定感も低くなります。
そりゃそうですよね。

親が自分に自信がなくて、疲れた顔をして。
生き生きと働いていない。
そんな親を見て、子供はどう思うでしょうか?

大人ってしんどいんだな。
なりたくないな。

そして子供の教育自体も。
ルールとシステムでがんじがらめ。
集団を重視し、個性を潰してしまうような教育。

そりゃ日本人の自己肯定感が突出して低いわけだ…。

親が変われば子どもも変わる

そう。自分が変われば、周りも変わる。
それと同じで親が変われば、こどもも変わるんです。

お母さんが毎日楽しそうで、ご機嫌でいれば。
家族みんなが楽しくなる。

そもそも子どもが学校でいじめられていても。
親に言えるか言えないか。

それも、親がどんなあなたでも受け入れるよ。
私はあなたの味方だよ。
そんなメッセージを発していれば

自分から話してくれるか、聞いた時に言ってくれると思うんです。
親が私はあなたの味方、必ず守るよ。
そう思っていれば、伝わるものだと。

そして子供の自己肯定感を高めるための声がけについて
も詳しく書いてあります。

わたしもアドラー心理学ではこどもを褒めてはいけない。
なぜなら、褒めてもらうために行動するようになるからだと
ありました。

たとえば道端のゴミを拾う時。

ゴミを拾ったから、褒めてもらえるかも。
そんな気持ちで拾っていたら、褒めてもらえない時は拾わないですよね?
だから褒めるのって難しいなぁ。そう思ってました。

でも本書では褒めるよいうより、長所、価値を伝える。
と書いてありました。

そして対等な目線で伝えること、とあったんです。
なるほどな〜と腑に落ちました。
だからさっきのゴミを拾うことについて、価値を伝えるとしたら。

ゴミが落ちてると、みんなが嫌だからひろったんだよね。
ゴミがない方が気持ちいいもんね。
その優しさが、本当に素敵だね!

そう伝えるといいような気がしました。

あとは子供の自己肯定感を高める親の行動についても
かかれていて、育児をしている身としてはとても参考になりました。

そして最後の方にあったのは、子は親を見て育つ。
だから、自分が見本であるという意識を持とう。
そう書いてあって、どきっとしました。

わたしはまだまだ親としてもまだ3年ちょっと。
子供と一緒に親として成長していきたいな〜。
そんなあなたにオススメしたい本でした。

そしてやはり一番大事なことは。
親自身が幸せになること。
本当にそれだなぁと思いました。

自分の自己肯定感が低くて、心配。
子供の自己肯定感を上げるために変わりたい。
子供をお持ちの方には、とてもオススメの本です。


一水みゆき

一水みゆき

デザイナー歴19年、心理デザインカウンセラー。【根本裕幸氏お弟子3期卒業生】年下夫と別居中。3歳男児の母。

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