3ヶ月予約の取れないカウンセラー、根本裕幸氏の心理カウンセラー育成講座
である、お弟子講座3期、最終回の感想です。
早いもので、お弟子講座がスタートして半年。もう最後の回となりました。
今年もあと2ヶ月ほどで、もう終わる。時間が経つのはあっという間。
この半年間は大変だったけどとても充実していた毎日でした。
お弟子講座の感想を書くのもこれが最後。(補講に関しては書くか未定)
たぶん1〜3期通して、ここまで詳細にお弟子講座の内容をきちんと
かいている、カウンセラーは他にいなかったと思うんです。
(他にいたらすみません。見た限りなかったので)
なのでもし4期が募集になった際は、応募するか迷った方の参考に
なればな〜と思って最後まで書ききりますね!
根本裕幸師匠による質疑応答
今日も冒頭は、皆からの質問に答えるという内容です。
すでに前回からモニターを募集していることもあり、質問内容も変化。
セッションをしていて、困ったこと、どうしたらいいか?
今までより具体的な質問が多かったと思います。
セッション前のアンケートについて。その返答をもらうタイミングについて。
料金についての悩み、相談など。
こうやって聞いていると、もうみんなカウンセラーとして活動しているんだ。
そう実感が湧いてきました。そしてまだまだカウンセラーとしては初心者。
色々と今後もたくさん聞きたいことがあるな〜。そう思いました。
一番印象的だったのは、
【いずれ有料になることを考えてトレーニングしているんだ】
と意識して、やること。お金を払ってでも会いにきてもらえる自分になること。
わたしはまぁまぁ完璧主義者なところがあって、ある程度経験しないと
お金なんて絶対とれないや!そう思っています。
でもカウセリングにきてくれた人に幸せになってほしい。
そう思う気持ちは、毎回セッションで出し切れているかな?
そこだけは自信があります(笑)
最後のヤタ先生の講義とデモセッション
そして午後からはケーススタディのシェアと解説。
ヤタ先生の講義は半年間ずっと受けてきましたが、これが最後。
最後のケーススタディは総合問題が多く、少し難しかったです。
だいぶなれてきて、結構解けるようになってきました。
そして人によって見方が色々違うので、毎回新しい発見があります。
わたしは対面カウンセリングも好きですが、実は文章での
カウンセリングの方が得意かもしれません(笑)
そして今回はケーススタディの解説が終わった後ヤタ先輩の
デモセッションがありました。根本裕幸師匠のデモセッション
は4回見て、1回は自分が体験しました。
他の人のセッションを見るのは大変勉強になります。
今回手を挙げたのは、ヤタ先輩とにているかもしれないと
手を挙げたKinacoカウンセラー。
彼女は強い無価値観と、罪悪感があり、苦しんでいました。
わたしも見ていて心配だったので、今回手を挙げてデモセッション
をしてもらえることになって、良かったと思いました。
ヤタ先輩はいろんな質問をしながら彼女の問題を探っていきます。
でも…あれれ?なんかヒットしないんです。
そしたらヤタ先輩は『ピンチです!』と自ら宣言して焦ってました(笑)
こうやって素直に口に出しちゃうところ、とても好きだな〜。
そして笑いが起き、場の空気が少しなごみました。
そしてカウンセリングは進み、たくさんの仲間がいる中で。
グループセラピーを効果的に使ったヒーリングワークをしました。
それはお弟子仲間全員から『生まれてきてくれてありがとう』
それを一人一人、伝えるというワークでした。
わたしも前回、皆に『姫』と呼ばれる屈辱のワークをしたんですが(笑)
今回はみんなの愛を受け取る、素敵なワークでした。
これは、きっと癒されるなぁ。そう思いながら見ていました。
わたしも、彼女に愛を伝えました。精一杯の想いを込めて。
苦しんできていた彼女に少しでも、楽になってほしくて。
今回のデモセッションはわたしは流れ弾にあたるよりも、母親の気持ちで
ずっと見ていました。こころがあたたかくなる本当に素敵なセッション。
こんなに素敵なみんなと、学べて良かったな〜。
わたしのアンパンマンのようなほっぺたが盛り上がり、目は三日月みたいに。
にこにこ、にこにこ。始終そんな顔をしていました(笑)
あしたに続きます〜。
さよなら さよなら さよなら
また明日。
一水みゆきでした。
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