3ヶ月予約の取れないカウンセラー根本裕幸氏の心理カウンセラー育成講座である
お弟子講座3期、第1回目。1日目の感想を書きます。
まずは会場に向かいます。みんなと初対面!
前回のプレセミナーはオンラインだったので、リアルでみんなに会うのは初めて。
ドキドキ、ワクワクしながら会場に向かいます!そして2番出口ってどこやねん!
と彷徨いながらなんとか会場に到着。おお〜、師匠だ。リアルだ。みんなが画面越し
じゃない、と変な感動をしながら着席。同じチームの見知った面々が!初対面じゃない
みたいにふつーに話してます(笑)
そして、トイレに行ってこっそり鉢巻きを締めます。『特攻』と書いた鉢巻き(笑)
そもそもなんで鉢巻きをしてたかというと、わたしが以前松岡修造みたいなカウンセラー
を目指す!と書いたので彼のイメージである鉢巻きをしていこう!
とL I N Eグループで盛り上がり、速攻amazonでポチり。
当日しようと思って行ったのでした(笑)
ウケを狙いたくてやってしまう。これが関西人のさがなのか…。
狙い通り受けて笑ってくれる人や、突っ込んでくれる人もいてみんな優しかった!
今度は違う文字の鉢巻きしていきますね!(まだするんかい)
始まったお弟子講座
1日目はガッツリ師匠の講座です。
そもそも日本人は義務教育のせいでマイペースを知らない!!自分軸を知らないんだ!
というお話。組織のルールの中での自分軸なんだそうです。
ていうか呪文のようにいつも『自分軸』が付きまとう。これが根本ワールド、恐るべし。
カウンセラー講座ということですが、だいぶビジネスよりの内容でもあります。
カウンセリングのマーケットから、需要と供給の関係まで。
そしてカウンセラーとしての個性を見つけ出し、ブランディングする。
個人的に仕事でもマーケットやブランディングを考えながら仕事しているので面白い。
意外とガッツリビジネス的な内容もやるんだ!と嬉しい。
腕だけ良くても売れなきゃ意味ないんですよねー、確かに。
クライアントとの信頼関係の作り方やカウンセラーとしての心構えなど勉強になります。
結局カウンセラーと言っても自分と向き合うということが一番大事なんだよな〜。
師匠もおっしゃっていました。このお弟子講座はライフワークセミナーの意味合いが強い、と。
確かに目的はカウンセラーになることだけれど、結局『自分が何者かを知る』それがテーマ
なのではないか?とわたしは思いながら聞いていました。
だって自分のことは自分が一番知らないのだから。それがこれにつながる。
『あなたはどんなカウンセラーですか?』
そして徹底的にパクれ!!(笑)略してPPT!確かにわたしの仕事も、いいと思ったら徹底的に
パクってエッセンスを取り入れてアレンジしてるもんなぁ。
カウンセリングのデモセッション。しんどい。ホンマしんどい。
そして2人1組になってカウンセリングのセッション。
テーマは「あなたは2年後どんなカウンセラーになっていますか?」です。
カウンセラー役、クライアント役を交互にやります。
…
…
あ〜るしんど、じゃ無くてしんど。
20分なのにめっちゃしんどいやんか〜〜〜〜〜!わたしはこのセッションが終わった後
疲れてゾンビになっておりました(笑)
その後根本師匠のデモセッションがあったのですが手をあげたい気持ちもありましたが、
あまりに疲れたので師匠のモルモットとしていじめられるセッションをしていただく
体力がない、ということで諦めました。
2人のお弟子仲間がカウンセリングのセッションを受けていましたが、
なんか師匠が怖い。なんでかな〜。
なんとなく自分の本質を見抜かれそうで、それが怖いのかも。あぁ、納得。
蛇に睨まれたカエルじゃないけど、蛇に睨まれたハムスター状態。
それは怖いよね、うん。
でも恐ろしいほど鋭く本質に突っ込んでくる。
根本師匠のセッションを受けるのが恐ろしいと思ってしまった。
わたしはきっと、まだ蓋をしている感情をほじくり出されるのが怖いのかもしれない…。
でも次手をあげてみようかな〜。(意外とビビリ)
セッションの内容でも少しテクニック的なものも教えてくれました。
そして濃密な1日目の講座が終了。そしてお食事会へ。
佇まいが素敵な串カツやさん。美味しかった〜〜〜!
そしてお酒で酔っ払ったわたしは根本師匠に突っ込む突っ込む!我ながら恐ろしい(笑)
ココイチのカレーの話題で師匠に向かって、『それ、他人軸ですよね』とか言ってました。
お酒って怖いね、うん。
酔っ払ったわたしはヤタ先輩にも絡み、野良猫の続きを書け〜!底辺から(失礼)幸せに
なった話を読みたいんや!と失礼にも絡みました。(汗)
優しいヤタ先輩は優しく受け入れてくれました。
なんて優しい先輩なんだろ〜(笑)
酔っ払って女子に告白しまくり、抱きつきまくり、酔っ払ってすみませんでした。
これで1日目終了です。
(続く)
コメント