じぶんごと

わたしの弟のこと 家族を掘り下げる 〜猫と兄弟だった弟〜

家族を掘り下げる、シリーズ第3弾。父と母は書き終わったので次は弟について書いてみよう
と思います。これは1記事で終わるかな(笑)

わたしの弟

わたしの弟は年子なので1歳年下。アラフォーなのに結婚しておりません。姉が思うにもう
結婚しないんじゃないかなぁと思っております。身長も180cm以上あるし顔もそんなに
悪くない方なんですけど。そういう話をちゃんと本人としたことがないのでわからないの
ですが。姉としては弟がしあわせならそれでいいんじゃない?と思っております。

仕事は何をしているかというと、無職です。えぇ。無職。でもちゃんと稼いでおります。
スロットで稼いでいるようです。わたしは詳しくは知らないのですがパチプロならぬ
スロットプロのようです。一度だけ、その辺にぽんっと置いてあったノートをみたの
ですが、びっしりとデータのようなものを書き込んでいました。
わたしはよくわからないけれど、どうやら相当の腕のようです。だって家に毎月お金も
きちんと(しかも少なくない金額)入れているし、貯金も姉よりちゃんとしている(笑)

母はちゃんと働いてほしいと言いますが、今の世の中デイトレーダーや、ユーチューバー
ブロガーなどで生計を立てている人もいる。誰でもできることじゃないのでかえって
わたしはすごいんじゃない?と思って母を諭しています。

子供のころのわたしと弟

子供の頃はとても仲良しでした。わたしは男の子みたいな遊びが好きだったので余計。
セミとり、川遊び、ビックリマンシール集め、ミニ四駆、スケボー。弟の友達と一緒に
桃太郎電鉄をしたり、色々遊びました。小学校くらいまでは仲良くしていたかな。

まぁ思春期になるとさすがにそんなに遊ぶこともなくなり、喧嘩も多くなりました。
わたしは口が達者。弟は口下手。わたしに言い負かされた弟は鳩尾にパンチをして
きたり、ドアに穴を開けたり。まぁ今から思えば思春期あるある、ですね。

母とわたしと弟と、旅行にも良く行っていました。途中からは母と二人になるんですが。

弟もオタクでして、アニメのポスターとかを部屋に貼るような子でした。それでも
会話もあったのですが、高校生くらいかな?初めて彼女を連れてきてから反抗期が
始まりました(笑)帰りは遅い、彼女をこっそり連れ込む。母がまたデリカシーのない発言
をしたのを覚えています。

『うちはホテルじゃないんよ』

子供心にお母さんそれ言ったらあかんやろ、とドン引きしました。

猫と弟

実家で猫を飼っていました。白キジのひなちゃんと、茶トラのちゃとら(笑)そのまんま。
母の友達の子供が拾ったらしいのですが、父親が捨てて来いというから保健所に連れて行くと。
それを聞いたうちの母は激怒して、じゃぁうちで里親探すから連れてきて、と。

最初は里親を探していたのですが、よくあるパターンで可愛くなってそのまま飼う、という。

ひなちゃんは猫らしい猫で、母に懐いていました。ちゃとらは犬みたいな猫でした(笑)
家に帰るとお出迎え。夏はお腹を出してグデーッと寝ているし、冬は弟の布団に入って一緒に
寝ていました。まるで兄弟のように仲良しでした。

ある日、ちゃとらが糖尿病になってしまいます。人間と一緒で治らないので一生インスリンを
注射しないといけません。それでも通院しながらも、毎日注射をうち、安定していました。
4年ぐらいはいい状態が続いたのですが、急に容体が急変してしまいます。

あとでわかったことなのですがケトアドーシスという発作を起こしていたんです。ただ、
ずっと連れて行っていた評判がよく、値段も安かった獣医さんに何回も連れて行きましたが
ケトアドーシスという状態を見抜けず、容体はひどくなるばかり。

全然良くならないし、目がうつろになってきたのでとうとう違う病院に連れて行きました。

『どうしてこんなになるまで来なかったの?もっと早くきていたらこんなにひどい状態
にならなかったのに』

管理が必要だということで入院しました。ちゃとらは頑張ってくれました。一週間、毎日弟
は病院に行き、ちゃとらを励ましました。

でもそんな甲斐もなくちゃとらは逝ってしまいました。家族は間に合わなくて、病院の人に
看取ってもらいました。わたしはカフェでお昼を食べていたのですが今でも覚えています。
電話で知った時、覚悟はしていたし、もう家を出ていたけれど初めて飼った猫。

周りのことも気にせず号泣していました。わたしは落ち着いてふと思いました。

弟は大丈夫かな?と。

わたしはその場にいなかったのですが、弟はすごく泣いていたようです。大人になってから
あんなに泣くのを見たことがない、と母が言ったくらいに。


ありし日のちゃとら

お骨を焼いてもらうので、その夜弟はちゃとらと一緒に最後の夜を過ごしていました。
次の日わたしは仕事で行けなかったのですが、ちゃとらを火葬しようとしてもなかなか
側を離れず、骨になったちゃとらを抱いて泣いていたそうです。

意外と長くなった(汗)また続きます〜、ごめんなさい。

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