頑張ってもいつも幸せになれないと悩んでいるあなたへ。

誰も理解してくれなかったあなたを2時間で理解し、
何をどうしたらいいのかわからない苦しみから解放します。
誰も理解してくれなかったあなたを2時間で理解し、何をどうしたらいいのかわからない苦しみから解放します。

私はずっと自分がいつも幸せになれない、人生がうまくいかない、誰にもわかってもらえないという苦しみを抱えて生きてきました。

そんな私が心理学を学び、試行錯誤してやっと自分を信頼できるようになりました。そしたら自分が幸せであることを実感できるようになました。

私は絶対大丈夫、きっとうまくいく!そう思えるようになりました。私は遠回りをしてしまいましたが、皆さんには最短距離で幸せになってほしい。

そう願って「2時間であなたの人生の問題の原因を突き止め、その問題を解決する方法をご提案する」カウンセリングメニューを作りました。

こんな風になりたくありませんか?

どうしていつも私は幸せになれないんだろう?そう思って悩んでいても、きっとこうなりたい!という気持ちはきっとありますよね。

このカウンセリングを受けていただくことで、あなたが得られることがあります。

  • 孤独感が、わかってくれる人がいるという安心感に変わります。
  • モヤモヤが言語化されてスッキリして、感情が安定してくるようになります。
  • ネガティブな感情を受け入れられるようになり、落ち込んでも回復するスピードが早くなります。
  • いつも自分のせいにする自分責めが減って、問題が起きても傷つくことが減っていきます。
  • 自分の現状を客観的に認識し、同じ問題のパターンを繰り返さなくなります。
  • 自分で自分をわかってあげることで、少しづつ心の痛みが癒されていきます。
  • 問題解決の方法がわかることで、何をやっても幸せになれない苦しみが楽になります。

頑張っても幸せになれないのはなんでだろう?

私は両親の前ではうまく笑えない子供でした。家族以外の人の前では笑えるのに、両親の前では笑うことができず、憮然とした表情でいつも暗い顔をしていました。

小さな頃は満面の笑顔で可愛らしい表情していた私。でも思春期の頃の私に、その面影はもはやありませんでした。

子供の頃両親から褒められた記憶がほとんどありません。それどころか子供の頃から太っていることを貶されたり、遠回しにブサイクだと言われてたくさん傷ついてきました。

褒められるどころか貶されて私は育ちました。でもそれが普通だと思っていたんです。だって子供にとって自分の狭い世界が【ふつう】だから。

こんなふうに育てられた私は自分に自信が持てず、私は太っていて可愛くないんだ。そう思って2次元の世界に逃避したため、青春時代はアニメ・ゲームオタクとして過ごしました。

自分の容姿に自信が持てず、また太っていても痩せようとする気力もなく。こんなブスでデブな私は「どうせ嫌われる」ずっとそんな気持ちでした。

だから友達もほとんどいなくて孤独でした。

そんな私でも20代になってからはパートナーはできましたが、ことごとくうまく行きませんでした。

そもそも相手をそんなに好きじゃないから別れたり。この人と別れたら私には相手なんてできないと思っていたために、ズルズル長期間惰性でお付き合いをしたり。

そして本当に自分が心の底から好きだと思った人にも振られてしまい。

元夫とは結婚出産とスムーズに進み「こんなに幸せでいいんだろうか」そう思っていた矢先に、離婚したいと地獄の底に突き落とされました。

仕事も頑張っても給料も上がらず、仕事内容にも会社の人間関係も不満はないけど満たされない。

こんなに頑張っているのにいつも私は幸せになれない。どうして?神様がいるならどうして私にこんな苦労ばかりさせるの?

心の底から絶望を感じました。

幸せになれないのは自己肯定感が低いから

元夫に離婚したいと言われGoogle検索をたくさんして、私がたどりついた先は心理学とカウンセリングでした。

どうして私はいつも頑張ってるのに人生がこんなにうまくいかないんだろう?その答えは心理学が教えてくれました

それは総じて自己肯定感が低いためでした。

子供の頃から何かを頑張っても褒められたこともなく、容姿をけなされたりすることで自分のことをデブスと思っていました。

自分の見た目に自信もありませんでした、だからどうせ私は嫌われると思うようになってしまいました。

子供の頃から変わっていた私は「変な子」で、中学生の頃はいじめられていたこともあり、私はダメな子なんだと自己否定をしていました。

こんなふうに自己肯定感が低いと他人の目ばかり気にしてしまったり、自分に自信がもてなくて自分の価値を下げてしまいます。

自分に自信がないので何かあると全部自分が悪いんだと自分を責めてしまいます。

傷つくのが怖くて他人に心を開いたり、頼れなくなってなんでも自分一人で背負い込んでしまいます。

自分さえ我慢すればいいと思って、無意識にいろんなことを我慢して頑張りすぎて燃え尽きてしまいます。

自分にとっての幸せがなんなのかすらわからなくなってしまいます。

なんでこんなに私の自己肯定感は低いんだろう?その疑問の答えは幼少期の家庭環境にありました。

  • 両親の過保護・過干渉・コントロール・支配
  • ほとんど褒められない、否定ばかりされる
  • 謙遜して子供を下げて否定する
  •  兄弟、周りと比べてダメだとダメ出しされる
  • 容姿やスポーツ勉強などで子供を否定する。もっと頑張れ!と追い込む。
  •  心配という名目で「大丈夫?」と間接的に否定する
  •  両親の仲が悪い
  • 良い時だけ褒める条件付きの愛
  • どちらか一方の愚痴や悪口を子供に言う
  •  過度な期待を子供にかける
  • 子供に依存する親
  • 虐待・ネグレクト
  • そもそも両親の自己肯定感が低い

このような家庭環境で育った子供は総じて自己肯定感が低くなります。
それは「自分は受け入れられている」と感じられないから。

自分を否定されることで、愛情や安心感を感じられないことが原因でした。

私自身も上記のような育てられ方をしていたことに気がついた時、愕然としました。

大人になった私たちは自分で幸せになれる

自己肯定感が高い子供は、子供時代にとても大切な感情を感じられていることが多いです。

それは「私は存在するだけで愛されている」と感じられる状態であること。

親は自分の絶対的な味方であり、たとえ怒られたとしても私は嫌われない、愛されていると感じる。

子供の時に、子供らしく甘えられて安心感を感じられることなんです。

だから自分に自信があるし、自分の気持ちを大事にできます。

不安もなく愛されていると思っているので、まわりに優しくできます。その優しさが循環して、自分の周りは優しい世界になります。

何か問題が起きても反省はしても自分を責めたりしませんし、次はどうしよう?と前向きに考えることができます。

挫けても自分は大丈夫、と根拠のない自信があるので悩んでも自分の力で立ち直ることができます。

こんな話があります。

サーカスの象は子供のころから、鎖で杭につながれて毎日を過ごしていました。小さい時は力がなく杭を引っこ抜くことができません。

でもサーカスの象は大人になって、杭を引っこ抜く力を持っていても逃げようとしません。それは「自分は杭を引っこ抜く力がない」と思い込んでいるからなんです。

この話と一緒で、子供の頃に植え付けられた自分はダメな人間だと言う思い込み、我慢してしまう癖、また傷ついてしまうんじゃないかと言う不安。

でもそれは無力な子供だったからそう思ってしまっただけ。

大人になった今ならその思い込みを書き換えて、幸せになれない原因でもある自己肯定感を上げることができるんです。

傷ついた自分をよしよししてあげよう

ではそんな低くなってしまった自己肯定感をあげるためにどうしたらいいんでしょうか?方法はいろいろありますが、まず最初にとても大切なステップがあります。

それは今までずっと頑張ってきたこと、辛かったこと、嫌だったこと、苦しかったこと。

それを全部大人の自分が受け止めてあげることなんです。

苦しかった気持ち、辛かった気持ちを感じたくなくて心の奥底にしまったまま蓋をしてしまいます。そうすればそれ以上傷つかないし、苦しまなくて済むから。

でもそうやって蓋をした気持ちは消えることはありません。どんどん溜まっていって心の痛みになって跳ね返ってきます。

太っている自分を鏡で見て、痩せなきゃ。こんなデブじゃ愛されないと思っているとき。

子供の頃に「太ってるね」と笑われた心の痛みが反応するんです。

私が太っているのは事実だし、仕方がないよねと思って諦めています。でも本当は悲しかったし、嫌だった。それを全部受け止めてあげるんです。

日常生活でも嫌だなぁと思ったり、どうして私はこの人が嫌いなんだろうと思ったり。しんどいなと思ってモヤモヤすること。

そこには必ず痛みがあります。その痛みから目を背けずに「自分がわかってあげること」が大切なんです。

この過程をちゃんとやらない限り、心の痛みが癒やされることはありません。

子供が悲しくて泣いている時って、どうしてあげたらいいと思いますか?それは抱きしめながら「悲しいね、辛いね」ってわかってあげることなんです。

自分の悲しい気持ちをわかってもらえると、子供はすぐに落ち着いて元気になります。自分の気持ちをわかってもらえた。ただそれだけで元気になれるんです。

それと同じで、大人の自分が痛みを感じている自分によしよししてあげること。それが痛みを減らす最初のステップです。

痛みは自分ではわからないモヤモヤした気持ち、嫌だなと感じる感覚的な気持ちの中に隠れています。

私はそのモヤモヤを言語化することができるんです。心の翻訳といった感じでしょうか?

そのモヤモヤの原因がわかれば次の問題解決のステップに進めるんですね。

簡単なようで一人でやると難しいですが、私がお手伝いするので大丈夫です。

どうしたらいいのかわからない不安が安心に変わります

自己肯定感をあげるために必要なまず最初のステップが、先ほどお話した「傷ついた自分をよしよし」してあげることでもあります。これを自己受容と言います。

自分の気持ちをわかってあげることができるようになれば、ネガティブな感情に蓋をせずに受け入れられるようになります。そうすると不思議と落ち込んでも回復するスピードが前より早くなります。

そして自分に自信がなくて、自分に厳しい人は「こんなことで落ち込んじゃダメだ!」とか「私の頑張りが足りないから悪いんだ」「私がダメな人間だからいけないんだ」

こんなふうに自分を責めるプロです。でもそれが傷ついた自分をさらに傷つけ、追い込む原因になっています。

わかっていてもすぐにはやめられないし、そもそもそこまで自分を責めていることに気がついてない人も多いんです。

ここでも自己受容が大切です。私が全力であなたの味方になって全てを肯定して受け入れます。そして自分責めをしてしまう自分すらも受け入れるための考え方をお伝えします。

そうすると「自分を責めちゃうのもしょうがないよね」とそんな自分を受け入れられます。自分を責めてしまう痛みをよしよししてあげるんですね。

そうすると自然と自分責めが減っていって楽になるんです。

そして最後は心の痛みの原因を探します。

傷ついたりモヤモヤしたり、怒りが出てくる時というのはその心の痛みが反応していることが多いんです。例えば頑張らない人や、サボっている(ように見える人)に怒りが出る場合。

こんなに自分が頑張ってるのになんであいつはサボってるんだ!と思うんです。これ普通だと思いますよね?でも実はこの感情の中に痛みが隠れているんです。

例えば子供の頃から褒めてもらえなかった人は「認められるようにひたすら頑張ります」どんなにしんどくても、辛くても頑張るしかないんです。そうしないと認めてもらえないという心の痛みがあるから反応する。

じゃぁ何でそんなに頑張るようになったんでしょうか?そんなふうに私がお話を聞きながら、あなたの痛みの根源を探し出してその原因を伝えます。

原因がわかれば解決策もわかるので、問題にどう対処すればいいかがわかるようになります。

自己肯定感をあげるためのロードマップを作ります

痛みを癒さないといけないのはわかったよ。

そうは言っても、どうしたらいいのかわからないと思ってしまう人が多いのではないでしょうか?

自己肯定感をあげるためのノウハウは検索すればたくさん出てきますが、そもそもどれをやればいいのかは人によって違います。

自己肯定感をあげるためのステップを地図に例えると、目的地=自己肯定感のアップになります。自分の現在位置=自分の現状の認識で、目的地に行くための方法=自己肯定感をあげるための手段になります。

きっと今は目的地へ行くための手段もわからないし、自分が地図上でどの場所にいるかすらもわからないんだろうと思います。

そんな状態では目的地に辿り着けないのはわかるでしょうか?

あなたが今どこにいて、どんな手段で目的地に辿り着くことができるのか?あなたのために自己肯定感を上げるためのロードマップを作るメニューです。

目的地に行くための道がありますが、その道を進むことを邪魔して塞いでいるものが「痛み」です。

道を進もうと思ったら、その痛みを取り除くか和らげてあげる必要があります。カウンセリングではあなたが抱えている問題の根っこはここだな、とあたりをつけることができます。

  • カウンセリング前に詳細な事前アンケートを記入していただくことで、当日の時間を有効に使うことができます。
  • まずは話をじっくり丁寧にヒアリングしていき、共感します。心のモヤモヤを吐き出します。
  •  自分でもわからないモヤモヤした気持ちを言語化、翻訳します。
  • とても大切なステップである自己受容を、私と一緒にやっていきます。
  •  話をお聞きしながら心理分析、直感から今起きている問題の根源を探します。
  • ご自分でゴールに辿り着くための具体的な行動や方法をお教えします。
  • カウンセリングレポートがあるので、メモを取らずに安心してカウンセリングを受けることができます。

もちろんご自身で、私がお伝えしたゴールに辿り着くように頑張ってみてもいいと思います。ただ一人では難しいと思ったり、もっと早くゴールに辿り着きたい!

そう思ったら私を頼ってください。ゴールまで一緒に伴走させていただくことも可能です。

価格

以下全て込みで¥20,000-になります。

  • 事前アンケートによる心理分析
  • 当日のカウンセリング2時間
  • カウンセリング終了後のレポートpdf
    (カウンセリングの内容と、自己肯定感アップの宿題提案)
  • 基本はオンラインですが、対面も可能です。(会場費は別途追加)

通常のカウンセリングでは有料オプションのカウンセリングレポートをおつけします。

私のカウンセリングを受けていただいていたクライアントさんにも大変ご好評をいただいています。

日程に関しては、お申し込みいただいた後調整させていただきます。

こんな人にはおすすめできません

  • 自分と向き合う覚悟がない人。自分が不幸なのは全て他人のせいだと思っている人は成果を出せません。
  • カウンセリングを受けてもただ話を聞くだけでは変わることは難しいので、自分で行動することができる人。
  • 1回カウンセリングを受けたら問題の全てを解決できる、と依存的な期待を抱いてしまう人。
  • ただひたすら話を聞いてほしい、という場合は他のカウンセラーを頼っていただいた方が満足できると思います。
  • 傷ついたばかりでかなり落ち込んでいる時は、ひたすら話を聞いて共感してくれるカウンセラーがおすすめです。自分の状況や、なりたい方向によってぜひカウンセラーは使い分けてください。

Q&A

カウンセリングを受ける前の、不安や疑問についてはこちらをご確認ください。

カウンセリングを受けたことがなくて怖いんですが、大丈夫でしょうか?

カウンセリングって高いから躊躇してしまいます…。

カウンセリングを受けても効果があるかわからないし不安です。

カウンセリングは精神が病んでいる人が受けるイメージで、周りの目が怖いです。

支払い方法は選べますか?

受けてみたいんですが、自分の予定と合うかどうか心配です…。

対面で受けることも可能でしょうか?

申込後の流れはどうなっていますか?

もうあなたは幸せになっていいんです

私は幸せになりたい、そう思ってずっと頑張り続けていました。

しんどくて、辛くて、苦しくて。もう私は幸せになんてなれないんじゃないか?

でも私は諦めませんでした。自分でコツコツ過去と向き合ったり、カウンセリングを受け続けたり。あの手この手で自分と向き合い続けました。

その先にあったのは「私はすでに幸せだった」という事実でした。

幸せじゃない理由を必死に探して、私は幸せじゃないんだと自分に言い聞かせていたんです。

そのことに気づいた時世界がひっくり返りました。

そうしたら私の周りにいる人は暖かくて優しくて、私はもうすでに幸せだという事実に気がつけました。

天気がいい時。

カフェラテが美味しかった時。

優しくしてもらえた時。

息子が笑ってくれた時。

小さな幸せに気づくことができるようになったんです。

それは過去の痛みに向き合って癒し、コツコツ自己肯定感を上げてきた結果でした。

諦めなければ幸せになれます。

だから一人で頑張るのはもうやめて、一緒に幸せのゴールに向かいませんか?

もういい加減、私は幸せになりたい!もうこんな人生嫌だ!そう思った人にぜひ申し込んでいただきたいなと思います。

 お申し込みはこちら

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