おすすめの映画

映画チョコレートドーナツ感想 感情を解放したい・泣きたい人に〜優しくて残酷な映画〜

こんばんは、ごきげんよう。一水みゆきです。
先日ミッドナイトスワンを見て号泣し、癒されたなぁ。
そう思って、以前鑑賞したことのあるチョコレートドーナツ
を再度鑑賞しました。案の定号泣(笑)

映画を見て、泣いて、心を揺さぶられることは心理学的にも
感情の解放を促し、癒しが進むなぁと自分でも実感しています。

なので、おすすめの映画は泣ける、感情を解放できる映画を
中心に、紹介していきたいな〜と思っています。
趣味とブログネタという実益を兼ねて(笑)

こんな人におすすめ

  • マイノリティ、もしくは生きづらさを感じている
  • 泣いてデトックスしたい
  • 心の震える、感動を味わいたい
  • 親子の愛は血のつながりじゃないと感じたい。
  • レトロなアメリカの雰囲気が好きな人。
  • 感情に蓋をしたり、麻痺させている人

1979年、カリフォルニア。シンガーを夢見ながらもショーダンサーで日銭を稼ぐルディ。正義を信じながらも、ゲイであることを隠して生きる弁護士のポール。母の愛情を受けずに育ったダウン症の少年・マルコ。世界の片隅で3人は出会った。そして、ルディとポールは愛し合い、マルコとともに幸せな家庭を築き始める。ポールがルディのために購入した録音機でデモテープを作り、ナイトクラブへ送るルディ。学校の手続きをし、初めて友達とともに学ぶマルコ。夢は叶うかに見えた。しかし、幸福な時間は長くは続かなかった。ゲイであるがゆえに法と好奇の目にさらされ、ルディとポールはマルコと引き離されてしまう……。血はつながらなくても、法が許さなくても、奇跡的に出会い深い愛情で結ばれる3人。見返りを求めず、ただ愛する人を守るために奮闘する彼らの姿に我々は本物の愛を目撃する。

映画:チョコレートドーナツ公式サイトより引用
filmarksの感想はこちら

 

映画の感想は軽くネタバレをしていますので、嫌な方は読まないで
先に映画を見た方がいいかもしれません。理解した上でお読みください。

わたしは今まで映画をたくさん見ましたが、人生ベスト10映画に入るほど
ものすごく大好きな映画です。ちなみに人生ベスト1はグリーン・マイル
とセブンです。(セブンは救いがない映画なので紹介しないと思います(笑))

主演のアラン・カミングが本当に、本当に素敵な演技なんです。
ダウン症のマルコを見つめる愛情深い、優しい瞳。
演技とは思えないほど、慈愛に満ちた優しい顔。

アラン・カミングは実際はバイセクシャルだそうです。
今でも偏見と、差別されるゲイのカップル。
特にこの映画が描いた時代は、ゲイというだけで差別され
職業の自由もなく、常に居場所がない状態。

ダウン症の少年のマルコに、自分自身を重ねていたルディ。
『この子は好きで、こんな風に生まれたんじゃない』
そのセリフに、ルディの想いが込められていて、涙が出そうになります。

マルコの監護権を得られて、ポールの家にマルコの部屋ができて。
その部屋に入り『ぼくのうち?』と聞いたときに。
ルディが眉をゆっくりと下げ、愛情が溢れでるほほえみを浮かべ。

『そうよ』

そう言ったとき。

マルコの大きなメガネをかけた顔がクシャッと
なり、泣きそうな、それでいて嬉しそうな笑顔を浮かべて。

優しいルディは『泣いていい』とそっと後ろから手を回し
マルコを抱きしめる。

彼は男だけど、慈愛に満ちた女神で、母だった。

3人で食卓を囲んだとき、用意されたご飯を食べないマルコ。
そんな彼に、チョコレートドーナツを差し出すポール。

大きなメガネの奥から三日月のような目を細め、
さらに大きな口を開けてドーナツを食べるマルコ。
親子でも、血の繋がりもない3人。でも3人は家族でした。

そんな“家族”を法律と、偏見が引き裂きます。

勤務先を解雇されたポール。
でも今こそ法律を変えたい、正義を貫きたい。
そして、愛するマルコを自分たちが育てたい。

その思いから、裁判に挑みます。
でも偏見と差別は、裁判という名の正義の前でもありました。

どんなに2人がマルコに愛を注いでいても。
マルコがどんなに2人と一緒にいたいと願っても。

ゲイのカップルだというだけで、親として相応しくない。
そう決めつけ、3人を引き裂きます。

ポールが裁判で訴えた言葉が胸に刺さり、涙が出ます。

「マルコはどこかの施設に入って永遠に出られない子です。
だれもマルコを欲しがりません。背の低い太った知的障害者を養子に
する者はいないからです、わたしたちはあの子を愛している。
面倒を見て教育し、大切に守りよき人に育てます。彼にチャンスを
与えてください。それは過ぎた望みですか」

もうこの辺から号泣です。こんなにマルコを愛している人間は
2人以外いない。なのに、それをゲイだから。
それだけで引き離し、差別する社会。

結局その願いは叶わず、マルコとポール・ルディは引き離され。
悲しい結末を迎えます。

最後にルディが歌うシーンがあり、幸せだった3人の笑顔が
映し出され、さらに号泣・嗚咽が止まりませんでした。

押し付けるでもなく、静かに寄り添う愛。

幸せだったマルコの満面の笑顔。
思い出すたび涙が出ました。

あまりに泣きすぎて、次の日目が腫れてました(笑)

こんなに純粋な愛に触れることができる素敵な映画。
心が揺さぶられ、涙腺が崩壊します。

泣くこと、感情を揺さぶることは感情の解放につながり
癒しにもつながります。映画でも、本でも、舞台でも。
感情を動かすことはとても大事です。

特に感情に蓋をしたり、麻痺させている人にはおすすめです。
というより、全ての人におすすめの映画です!
是非見て下さい!みる際はティッシュとハンカチを忘れずに(笑)

さよなら さよなら さよなら
また明日。

一水みゆきでした。

 


 

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